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#28 1万円企画 USD/JPY(2023.1.25)

皆さんお久しぶりです!!!
前回のトレードから約1週間といったところでしょうかー
だいぶドル円も前回の経済指標や日銀によるボラが減りチャンスが来たのでトレード決めました!!
それではいってみよー



  1. 環境認識

  2. エントリータイミング




環境認識


日足

全体的な流れの確認をしていきましょう。
わかりやすいように移動平均線も表示していますが現在、長期的には下目線となっております。そのため、後押しは下目線なのでショートで狙いを定めるのが順張りかなと思います。

 1時間足

このチャートはエントリーした後のチャートとなってしまっているのですが今回、130.584の直近高値付近の値動きに注目しました。
最近、1時間足レベルで上昇トレンド(安値高値切り上げ)が起きていました。前回、前々回や今回も書いたように僕はドル円は長期的には目線は下だと思っていたのでこの1時間足レベルでの上昇トレンドは少し嫌な動きでした。長期のトレンドは短期のトレンド発生後に現れるため短期足のトレンドも馬鹿にはなりません。そのため、この短期足でのトレンドは長期足にも影響してくるのかと思い必要以上にトレードを控えた結果こんだけ日があいていました。
ただ、話を戻すと130.584の高値付近の値動きを見ると明らかに上に高値更新をすることを渋っています。その高値を作った129.867の起点からの上昇の勢いも明らかにこれまでと比べ落ちていることも確認できます。そのようなことから僕は売りタイミングはいまだ!!!と思いました。

スマホ画面 1時間足

このトレードは大学帰りにスマホでチャートを見てエントリーしました。
そのためその時のチャートを記録しておきたくスクショをしたのでご覧ください笑
エントリーのラインが見えますが最終的には高値更新を渋っていることからエントリータイミングなどは変えているので気にしないでください。
このチャートで見てもらいたいのは先ほど述べた上昇の勢いです。
帰宅中このチャートを見た時に仮に再度高値更新をおこすのであれば上昇トレンドと見て目線も変え時かなとも思いました。ただ、明らかにローソク足実体が短くなっています。そのローソク足をみて僕は売りでのエントリーを決めました。
始めは、上記のスマホ画面 1時間足で確認できるようになんとなく意識されている上昇トレンドラインをブレイクかつ直近の安値を割るタイミングの129.700で売り注文を入れておきました。

スマホ画面 1時間足 エントリー内容変更

実際、売りエントリーは帰宅中の上記の写真のタイミングで成行注文をしました。その理由として、やはり上勢力の弱体が一番の根拠です。また、仮に、修正前の129.700でエントリーをした場合を考えます。
このタイミングは直近の安値を割るタイミングなのでこれまでロングでポジションを持っていたトレーダーは何としても避けたいところ。そのためこのタイミングで強く反発することも考えられる。そうすると、注文が約定したタイミングから予想に反した動きとなりもったいない気もした。
長期的な流れは下で現在明らかな上勢力の弱体を確認できている。どっちにしろここではショートエントリーを狙っていたので早い方がいい、損切もここでは高値更新の時にすればよく幅も抑えられる。ということでここで成行に変更しました。

エントリータイミング

ショートでエントリー

約定レート 130.265
損切レート 130.600
利確レート    設定なし

・約定レート
エントリーは上記で示した通りです。
上勢力の弱体、ショートでのエントリー狙い、長期で下目線
これが成行ショート注文の主な根拠です。

・損切レート
最終的に現在エントリーしてから少し時間が経っていて予想通り下に向かって言っています。そのため直近の高値が明らかになったのでその少し上の130.600に損切を置きました。

・利確レート
今回もできるだけ長期的に保有していきたいので設定はしていません。
僕の方針として利益はできるだけ伸ばしたいというのがあります。
そのため、これからしばらく利確は決めないことにします。イメージとして、予想通りの方向に進んだ場合損切を変更していきそれにタッチで決済といったような感じ。予想通りでなければそのまま損切にタッチで決済と利確を決めず損切で決済されるやり方をしばらく行ってみて様子を見たいと思います。
ただ、明日GDPがあり再度相場が荒れる可能性があるので今回は様子を見て決済していこうと思います。

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