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USD/JPY 今後の推測 (2022.11.1 22時現在)

11月に入りましたねー
今年も残すところあと2か月を切ったわけで個人としても10月にFX歴1年を突破し2年目になっております。
一時期、長く続いていた円安傾向が続き過去数年にはない水準となっていてなかなかトレード戦略を立てることが難しい時期が続きました。
また、日銀の為替介入などもありドル円はかなりボラが激しくしばらくポジションを持たずに見守っていたのですがボラは落ち着いてきたのでそろそろ再度エントリーをしていこうと思います!!
ということで、今考えている戦略を発表したいと思います!!



日足


現在、日足で赤色のトレンドライン(上記)を引くことができる。
上昇トレンド継続中であったが直近で天井が重いようなチャートを形成している(高値を更新せず長い陰線を作っている)。そのため日足レベルで下降トレンドに向かうような予測をしている。つまり赤のラインを下にブレイクしていくというイメージを持っている。


8時間足


緑のラインは上から直近の高値、直近の最高値を作った始点&直近のレジスタンスライン、直近の最安値のラインとなっている。
8時間足レベルではしっかりと高値を切り下げていることが確認できる。そのため、下降トレンドの優位性が高いと判断。
赤のラインをブレイクすると下降トレンドと日足では書いたが一度一番下の緑ラインにあたるところで戻しを作ったり意識されるような動きをする可能性が考えられる。そのためエントリーを下記の2つのタイミングに分ける。➀ 赤のラインをブレイクしたタイミング
➁ 緑のラインを下にしっかりとブレイクしたタイミング


1時間足


1時間足で利確ポイントを定める。
利確ポイントは青のラインとする。青のラインはレンジでの下辺となる位置となっているため意識されると考えられることに加え142.000のゼロライン付近となるので余裕を持たせて142.100を利確ポイントとする。



また、損切ラインは上記の写真右下がりのトレンドラインを上にブレイクしたタイミングとする。
もともと赤のライン、そして緑のラインを下にブレイクして下降トレンドにいくと推測してエントリーしたので右下がりの赤のラインをレジスタンスラインとして下降トレンドを形成すると考えられる。この右下がりの赤ラインを上にブレイクすると直近の高値を更新するようなチャート形成になることも考えられるので上にブレイクすることがあれば一度ポジションを閉じようと思う。そのためその都度損切ラインは変動していくのでチャートの変動に合わせて対応していく。





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