見出し画像

#43 1万円企画 EUR/USD(2023.2.20)

お疲れ様です。。
スパンがだいぶ短くなっていますね。
少しトレードした意欲が出ているのか不安なところではありますがチャンスを見つけたのでエントリーしていこうと思います。


  1. 環境認識

  2. エントリータイミング


環境認識


月足

まずは長期的な流れを確認していきます。
移動平均線を見ても確認できるように現在安値更新を起こしていることからも下降トレンドと判断できると思います。また、ちょうど移動平均線にタッチして陰線を作っているので移動平均線自体も機能していることがわかり上昇を食い止めているととらえられます。

日足

下降トレンドを形成していて直近では戻しなのか上昇をしています。ただ、現状移動平均線を下にブレイクして推移しているため考えられることとすれば下降トレンドがあり戻しを作って再度下降に転じるタイミングということであろう。っと僕は考えたのでショートでなおかつ今エントリータイミングかなと思いました。

1時間足

長期足で確認したのち順張りであればショートでエントリーが全うであると考えます。その意識で1時間足を見てみると直近でダブルトップを形成していることが確認できるほか強く意識去れるであろう赤ラインにはまだ幅があります。このタイミングで反発するにしてもその時点で値幅も取れているためエントリーしてもよいのではないかと考えました。
また、今回のトレードはかなりの長期足での下降トレンドが確認できていてまさに下降の始まりを予感させるタイミングでもあるので長期保有を理想とします!

エントリータイミング

ショートでエントリー

約定レート 1.06762
損切レート 1.07100
利確レート    設定なし

・約定レート
長期足での移動平均線タッチ、なおかつ1時間足でのダブルトップなどからこれから下降に向かう可能性が高いので成行注文をしました。

・損切レート
下降とは言いつつも4, 8時間足レベルではレンジともとらえられる動きを現在しているので実際のところどちらに動くかはわかりません。そのため上方向で意識されそうな青ライン(1.07050付近)の上に損切を置きました。

・利確レート
今回、長期目線でもきれいな下降トレンドになり可能性を僕は感じています。そのため、久しぶりに利確ポイントは設定なしで成行決済をしていこうと思います。
今回、別に1万円切っていてやばい状況っていうわけでもないのでダウ理論にのっとった利確をしていこうと思います。というのも利益が削られても気にせず高値底値の切り下げが終わったタイミングで決済というチャートの動きベースでの決済を行うということです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?