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#29 1万円企画 USD/JPY(2023.1.30)&(結果:損切)

ドル円頻度もなかなか上がらなくてすいません笑
今回もまた久しぶりにトレードしようと思うので報告です!!

と言ってこの記事を書いている最中に決済されてしまいました笑
損切幅が狭すぎるんですかねー記事を書いている最中に決済まで行ってしまうことが多々あるのは気になる点なのでその要因を考えていくとしてー
結果報告までこの記事に書き留めますー



  1. 環境認識

  2. エントリータイミング

  3. 結果

  4. 現在の口座残高




環境認識


日足

まずは全体的な流れの確認から~
なんとなく黄色の下降トレンドラインに沿ってした勢力が強いチャートを形成しています。まだ、直近の高値更新なども起きていないため目線の変更はなさそうです。

4時間足

4時間足を確認するときれいに下降トレンド(高値安値の切り下げ)が起きていることがわかりますが直近はレンジっぽい動きとなっていて買い勢力と売り勢力が拮抗している状態です。
レンジ相場はロングとショートのポジションをフラットにする。つまりレンジにより方向性を見出せずポジションを手放す人が多くなることによりポジションがゼロに近くなる状況となる特徴がある。それが故にレンジの上か下にブレイクすると一気にその方向に全トレーダーがポジションを持ち始めるため急激なブレイクが起きるという仕組みであると考えている。
直近の下降トレンドは少し勢いがありすぎたようにも感じたのでここで売られすぎによる調節が入っていると考えた。フラットな状態であるため4時間足レベルでの方向性はレンジだが長期的には下降であることは確認しているため下に優位性があるのではないかと僕は考えています。

1時間足

1時間足を確認するとエントリー当時のチャートは上記のようになっていた。急激な長い陰線を作り一時的にはレンジの下辺(水色ライン)をブレイクしたのですがやはり意識され長いひげを形成した。然し、この長い陰線とわずかながら水色ラインを下にブレイクしたことから私は今後下にブレイクしていくのではないかと考えた。
今後のイメージしていた動きは2パターンある。1つはブレイクに伴い急激に下降に向かい短期間で値幅を取れる状態。2つ目は一度下にブレイクして水色ラインをネックラインととらえ一度このラインまで戻りレジスタンスされ再度下降に向かうというシナリオである。今現在明確なラインブレイクをしてはいないのですが長期的には下降目線、かつレンジ相場での長い陰線から売り勢力の強さを感じ、さらには下降トレンドライン(黄色)にほとんど達している位置で推移しているという点。すなわちこの下降トレンドラインを意識してレジスタンスされ下降を継続していく。このような根拠をもとにショートでのエントリーをした。

エントリータイミング

ショートでエントリー

約定レート 129.454
損切レート 129.950
利確レート    127.300

・約定レート
このチャート時、実体で少し下にブレイクしている様子でありこのタイミングから動き出す可能性が高いと判断したためこのタイミングでエントリーしました。

・損切レート
この後、再度レンジ幅に戻るような動きをするとその先さらに方向性が出ない状態が続くので手放したい。その目安として表示している移動平均線を上にブレイクした場合レンジ継続かなと考えたのでそのタイミングで損切とします。

・利確レート
推測通り、黄色の下降トレンドに沿って再度下降に向かう場合安値も切り下げてくると考え長期的な保有をイメージとして次のライン(水色ライン)は下にブレイクしてくるかなと考えその次に意識されると予想される黄色ライン付近となる127.300を利確と置きました。


結果


1時間足

えーどうしたのでしょうか。
損切することは全然あり得ることなので結果として損切されることは理解できるのですが急騰すぎました。。笑
でも、なんと書くレンジ幅の下をブレイクすることはこの時点でロングポジションを持っているトレーダーは避けたいところ。買い勢力が抵抗して長い陽線が付いたのかなと思います。。
レンジ相場は続きそうですね。。
しっかりレンジをブレイクすることを待つべきでもあったかなと思います。

現在の口座残高 10371円


今回のトレード結果はこちらになります。

現在の口座残高です。
1万円を超えてくるとかけ数量をあげすぐに1万円に戻るということをずっと繰り返してしまっているので徐々に数量を挙げることは意識しつつ勝率をもっとこだわってやっていこうと思います。

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