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#25 1万円企画 EUR/JPY(2023.1.16)

2日後の政策決定会合まで少し時間があり今度はユーロ円に可能性を感じたのでトレードをしていきます。
ただ、大事なのは会合まで持つことはないようにすること。。
仮に利益方向に伸ばしていても会合前にはポジションを閉じようと思います。



  1. 環境認識

  2. エントリータイミング




環境認識


日足

全体的な流れを確認しましょう。。
現在どちらかというと下降トレンドかなと思います^
また、142.939付近で直近ダブルトップを形成しています。
この根拠からショートでは入れるタイミングを探していました。

1時間足

現在、意識されると予想する赤ライン139.250付近に到達しています。
これまでかなり急激な下降トレンドを形成しその戻しといったところでしょうか、
目線的には現在も下なのでこの赤ラインをレジスタンスとして再度下に向かうと推測したトレードを行っていきます。

15分足

短期足を見てみるとしっかりと赤ラインが意識されているような動きを見せています。そのため、このラインは機能していることがわかりレジスタンスとなる可能性はあるという解釈となります。もちろん、絶対というものはないのでより優位性が高いものを選別していかなければなりません。もし、このタイミングがレジスタンスではなくラインを上にブレイクしたときは損切をしっかりとして破産という結論にならなければおけ!!!

エントリータイミング

ショートでエントリー

約定レート 139.023
損切レート 139.400
利確レート    137.700

・約定レート
今回、急激な下降トレンドということもあり戻り反発も怖いところでした。そのため、今回根拠とした赤ラインが機能せず一気に上に抜ける可能性もあると考えていました。
そのため、今回はしっかりと機能するラインなのかを確認してからのエントリーとなったので赤ラインよりも少し下になってしまいましたが機能していることが確認できたのでここでエントリーしました。

・損切レート
赤ライン139.250付近をレジスタンスすると推測したトレードとなるのでその少し上に損切を置きました。

・利確レート
次に意識されるであろうラインが赤ライン137.500付近であると考えています。少し幅があり2日後までに到達することは考えにくいのですが一応の理想利確ポイントに設定してあります。ただ、もちろん到達しなくても会合までには決済する予定です。また、直前にもゼロライン(138.000)がありこのポイントは直近の最安値となっています。そのため多くのトレーダーに意識される場所だと思います。逆を言えばこの場所を下に抜け安値更新をすると一気に下に勢いがつくと考えそれを見越した幅の利確ポイント  137.700でもあります。仮に予想に反し強い反発があった場合は臨機応変に対応をしていこうと思います。

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