見出し画像

#27 1万円企画 USD/JPY (2023.1.19)& (結果:損切)

,,
,,
,,
えとー言いにくいですが後々すぐにIFOでドル円ショートを注文していました。
結論から言うと今はまだ決定会合の影響などで安定しないのでしばらくチャートは見るだけでトレードは明確なトレンドが出ない限り控えたいと思います。。
気づいたらIFO注文が約定していてすぐに決済されていました。。
途方に暮れています~

環境認識 & 結果(損切)


日足

まず長期的な流れを確認します。
流れは下降トレンドとなっていて今日のローソク足などを見るとかなり長い上ひげを作っています。このことから売り勢力が強いことが確認できます。
下に優位性があるのはかなり可能性の高いことですが僕のこのトレードは損切幅が小さすぎてボラに食われたような形です。
資金が少ないとある程度、天井or底をつかないといけないので大変ですね笑

1時間足

1時間足を確認してみるとエントリー注文をした当時は意識されるであろう水色ライン(128.000付近)を実体でブレイクしていました。ひげの長さを見てもわかるようにかなりブレイクしていたので戻ってもローソク足が決まるときにラインの上まで実体が戻ることは想像もつかなかったです。
そのため、確定する前に注文で水色ラインをレジスタンスと推測したトレードを行おうと思いました。然し、予想を裏切りかなり長い下ひげをつけ水色ラインを実体でブレイクすることなく確定、その後少し上がったのち決済ポイントに食われるといった流れになってしまいました。
結果論ですが反省点を述べるとすると1時間足を軸にトレードを行うのであればしっかりとローソク足が確定されてからその形をもとに注文を入れるべきと思います。ただ、IFO注文などはこうなるなどを予想して行うものでありしっかりと様子を見てからの注文となると成行になるのかなと思いタイミングが難しいと感じています。

10分足

この水色ラインは直近の急上昇を作った起点ポイントです。
そのため、このラインを下にブレイクすることはロング派のトレーダーからしたら望ましくない展開です。そのため、このような反発があったのではと考えています。ただ、これまでであればこれだけの反発はあまりなかったし不安定な感じがあるのでやはりまだ決定会合の影響は相場に残っているのかなと思いしばらく安定するまでトレードは控えようと思います。
今回は、正真正銘控えます笑


エントリータイミング

ショートでエントリー

約定レート 127.900
損切レート 128.200
利確レート 126.000

・約定レート
水色ラインをレジスタンスと推定したトレードです。
そのため、IFOでレジスタンスしそうなタイミングでショートを入れておきました。

・損切レート
水色ラインを上にブレイクしたら根拠否定となるのでその上に損切を置いていました。

・利確レート
次に意識されるのは黄色ライン(126.950付近)となります。ただ、長期的な目線はショートと見ていて長くポジションは保有したいというところからきれいな下降トレンドを形成したときのことを考えました。そうなるとこの直近の安値の黄色ラインは安値更新とし次に意識されるであろう赤ライン(125.850付近)まで下降するのではないかと考えました。そのため、余裕を持たせてその少し上に利確を置いておきました。

現在の口座残高 8822円


こちらが今回のトレード結果です。

口座残高です。
なんか1万円前後を行ったり来たり繰り返してますね笑
やっぱりどっかで2万円を超えるなどと意識してしまっているのもあると思いますし、直近2回のトレードはメンタル面で弱い部分が出てしまったような気もします。経済指標後などは確かにボラも出て魅力的に見えてしまいますが言い聞かせます!!!
ファンダ要素を理解していない今の僕はギャンブルだ!!!!!
気を付けます笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?