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#9 1万円企画 EUR/JPY (2022.12.20)& (結果:利確)

今週もトレード明けと行きますか!!
えー今回のトレードは今この記事を書いている時にはすでに決済されています。
今回のトレードはIFO注文を入れていて寝ている間に約定、そしてこれから結末は書くのですが急激な変動によって決済すでにされました。
そのため今回は一つの記事にエントリー、決済をまとめたいと思います。

環境認識


8時間足

えー先に言います。。とてもとても長い陰線が見えていると思いますがそれがないタイミングでエントリーしました。まずは気にしないでくださいww

ということで、8時間足で全体的な流れを見るとオレンジラインで上昇トレンドを形成しています。そのため、基本的には上目線でのエントリーを狙うのが順張りかと思います。

1時間足

大体赤矢印のところで注文が約定されました。具体的なところはさらに短期足で説明します。今回、このタイミングで注文入れた根拠として押し目買いを狙いました。上昇トレンド中で青ラインを上にブレイクしていました。ここから、押し目を作らず上昇し続けると勢いは強いが短期的でありポジションを持つタイミングもわからないためその場合はスルーです。一方で、上にブレイクした後、一度戻しを作り青ラインをサポートしたのち上昇に転じるとレジサポ転換+高値底値の切り上げが起きているため長期的な上昇トレンドが期待できると私は考えています。そのためエントリーを戻しを作ったところにロングでIFO注文していました。それが約定されたという形になります。

10分足

赤矢印で約定されています。
しっかりと一度145.124までブレイクした後144.735まで戻しを作り再度上昇。イメージ通りのチャートを形成してくれました。

エントリータイミング

ロングでエントリー

約定レート 144.820
損切レート 144.500
利確レート 145.600 → 146.500

・約定レート
上記の通り戻しを作り青ラインをサポートとして再度上昇となる見込みだったので戻しを作る位置でロングで注文をしました。

・損切レート
今回は青ラインをサポートとすることを根拠にしています。
前回の安値を更新するタイミングでもあり上昇トレンドを否定されるタイミングである144.500に損切を置きました。

・利確レート
利確レートは145.600 → 146.500としています。
はじめ注文を入れていた時は夜中約定されポジションを持つ場合、チャートがあまりいい感じではないときにも決済をすることができません。そのため確実な意識されそうなラインの赤ラインの手前においておきました。その後、起床して約定され再度考えたときに上昇トレンド中であれば赤ライン(長期足でのライン)では一度意識され反発等も起きるとは思ったのですが最終的には高値更新するであろうと考え、途中でいやなムードになれば起きているときは決済できることから次の意識されるであろう前回の高値(緑ライン)付近の場所に利確レートを変更しました。変更したため最初の145.600には達していますが利確とせず保有し続けたという形です。

結果(利確)

上記の写真を見ていただくとすでにお分かりかもしれませんが急激な大幅下落が突如ときました。おそらくこれだけの下落はファンダ面で何かあったのだと思ったのですが最高で50pipsぐらいとれていたのですが一気に下落しました。あれ、損切されているはずと思った方もいるかもしれません。
僕ははじめ損切レートを144.500に置いていました。そのため、損切が結果となるのではないか。。
えー事前に起床したタイミングで損切の切り上げを行っていました。
というもの、起床したタイミングですでに40pipsぐらい値幅を取れていました。そのため、直近の安値付近に損切を切り上げていたので結果的に146.900付近に損切レートを更新していました。そのため結果的には約定レートよりも損切レートが上だったので利確という形になりました。

現在の口座残高 10880円


今回のトレードの結果は上記の通りになります。
もともと損失許容額をもとに数量は調整してました。損失許容額等トレードルールは以下をご参照ください!

今回、ファンダ面での要素が入ってきてしまったので急落がありましたがもともとの上目線での推測は正確であったので資金管理等も含めとても良いトレードであったと思います。急激な値動きの後は安定しないので少し時間を置きつつ再度チャレンジできるタイミングを見定めたいと思います。

こちらが口座残高です。。

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