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#12 1万円企画 AUD/JPY(2022.12.29) & (結果:損切)

少し期間空きましたねー
年末はトレードも減りボラが少なるなるかなと思い少し様子見をしていましたがいい形が来たのでトレードしていこうと思います。
今回のトレードはIFO注文をして置き寝ている間に約定、そして先ほど決済まで行ったのでこのページですべて書きます!

環境認識


日足

IFO注文を入れる際、大きなトレンドは下降トレンド(オレンジライン)となっていて下降トレンドの下ラインをタッチした後、上昇を短期的にしている状態でした。
また、赤ラインを実体で超えていることもあってさらに上昇のほうが優位性が高まるかなと考えロングでのエントリータイミングを狙いました。


1時間足


1時間足 エントリー、決済タイミング


このチャートは決済された時の形となるためエントリー時とは異なるのですが1時間足 エントリー、決済タイミングの写真の赤丸でエントリー、青丸で決済という形になりました。
僕は上昇トレンドが続くと考えたので上昇トレンド(青ライン)の下ラインにタッチしたところにエントリーを置いていて上昇トレンドになることを見守りました。

エントリータイミング

ロングでエントリー

約定レート 90.500
損切レート 90.200
利確レート 91.300

・約定レート
先ほども述べた通り、短期での上昇トレンドに乗ると考えトレンドラインの下にタッチしたところをエントリータイミングとしました。

・損切レート
今回、上昇トレンドと推測してのエントリーなのでトレンドラインの下をタッチ後反発しなかった時点で根拠は否定されることになります。然し、青ラインをボラでブレイクしても長期足で引いた赤ラインが90.300付近にあったのでここでの反発を見込んでいるトレーダーがいることも考慮してその下の90.200に損切を置いていました。

・利確レート
次に意識されるラインは黄色ライン(前回の高値)となっているのですが青のトレンドに乗っていくと次の水色ラインが高値更新でもあり意識されるタイミングとみたのでその下91.300に利確ポイントを置きました。もし、黄色の前回高値のタイミングでかなり高値更新に手こずっている動きがあればそこで利確をする予定でした。

結果

結果としては青の上昇トレンドラインを下にブレイク、そして赤ラインもブレイクし損切位置にタッチしました。
結果論を書くのですが、前のトレードでもあったのですがやはり一番理想なのは長期、中期、短期すべてで同じ方向性を出していることです。今回も全体的に見たとき、下降トレンドとなっていますがその中の中期での上昇トレンドを狙ったいわば逆張りの戦略になってしまっています。
今後はこのようなトレードは結果を見て明らかですが控えるべきと判断しました。
また、日足の方をいていただくとちょうど1週間前ぐらいに作ったローソク足でかなりの長い実体をもった陰線が作られていることが確認できると思います。
よく話として聞くのが長い実体のローソク足を作った後はその半値ぐらいまで戻り再度方向性を出すというもの。今、振り返ってみるとちょうど陰線の半値ぐらいまで戻っているタイミングでした。そういった意味でもこのトレードはもう少し様子見をしてもよかったのではないかとも思います。

現在の口座残高 5437円


今回のトレードの損失はこのような形です。
損小利大を心がけますー

こちらが口座残高です。

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