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すえひろがりで大典太光世に転がり落ちた話

簡単に経緯を説明すると
 会場が広すぎて推しを見失う
  →見える刀剣男士を追う
   →大典太光世に落ちる
これだけ。

ちなみにすえひろがりを行く前の、刀ミュ大典太光世の情報は
東京心覚の初日配信、ボイパをする。ぐらい。
現地は9/18と22に参加しました。

misstake

何がまずいって「躊躇いながらその瞳奪いたいmisstake」
見せ場だし配信なら必ずカメラ抜かれるところだし、なんかざわついた。

Lost The Memory

「もしかして、めちゃくちゃ歌うまい???」
三日月パート任されてるし、音域がちょうど合っているのか……?
絡まるの振り大好き。歌声が良すぎた。

一緒に行った友人が、指ハートみたいなのして上から下ろす振りが好きと言っていた。そういわれて、ディレイ見直して振付めっちゃ好きだなって思った。現地は歌に集中しすぎて大典太がどんな塩梅だったかは思い出せない。
配信ではその振りの時は映っていなかったので、円盤には残らなそう。
あとは曲の始まりに一人舞台に上がって、入りの振り。鼓動感じてる感じのアレ(伝われ)が良くて……
スモークで大体見えなくなっちゃうんだけど、見える日もあった。

22日のMC、ちょうど近い席だったけど、ものすごくカメラに寄ってて笑った。ほかの回はまだ控え目だったと思う。

VIVA CARNIVAL

バチバチに踊りだして混乱した。
ラタタのところしなやかすぎないか?関節どうなっているんだ。
蹴とばしてやろうの”脚”が好きすぎる。

MCは冷蔵庫のSEが独特すぎる。
22日のアメンボ(ウ)回はおそらく耐えられなくて一回後ろ向いてた。

革命前夜

ロングトーン、喉からCD音源すぎないか(誇張表現)
約束の空の村正とかIGNITIONの長谷部と同じなわけじゃん?
気持ちよく歌い上げあられるとこっちもテンションあがるんだ。
死ぬほどサビが好きになった。とても耳に残る。
あとは間奏で足元映すカメラワーク、あれいいと思った。

Scarlet Lips

ミュージカルの大典太は、こういう感じの曲が得意なんだろうなって思った。ベリーとかジャズとかそういう感じの。
現地で見た「高めのヒール」の振りが一番好きなんだけど、配信では一度も映ってなくて残念。円盤頼む……
またサビで上着の裾を捲って腰を強調したり、最後の舌なめずりはとてもいけないと思う。現地の悲鳴がキャーじゃなくてヒッって飲み込む感じになってた。
また配信で他の回見返してみて、毎回ちょっとずつ振り違ってて面白かった。
あとSNS上で言われていた花組ポーズ。後日花組公演を観劇したものの、そう簡単に本家は拝めなかったので比較はできなかった。

冷静に考えると大典太光世がスカレリをやるのは解釈違いになりかねないのに、ここは演者さんの力量というのか、わりと素直に受け入れられた。
あくまで独自解釈だけど、ミュージカルの大典太がスカレリは分かる。
だけど断恋は何か違うなって思うし、鬼丸はその逆だと感じた。

美しい悲劇(天下五剣)

 現地にいて、多分18日で一番悲鳴大きかかった気がする。事前情報なしで行ったのもあり、混乱して座席横の柵に頭をぶつけた。
 鬼丸が「どこまでも」でがなっているせいか、力強くて好き。
 対して大典太が喉元押さえたり割と苦しみ感が出ていて、前述した断恋とスカレリの差異というか、どっちも陰気なんだけど種類が違うんだよなと。
 本当に絡みがこの曲しかない(MCもなければ全員曲も同線が重ならないため舞台上での関りがない)から、いつか会話するところが見たい。もう回想なぞらえるだけでもいい。頼む。

まとめ

予想外のところから殴られて、まさか自分がこうなるとは思わなかった。
ディレイ期間中何度も見返して思ったこととか、改めてゲームの大典太の話とか、アニメとかいろいろ書きたいことはあるんだけど、まとめようとすると時間がかかるのでとりあえずここまでにしておきます。
すえひろがりはすごく楽しかったし、期間中現地参加を追加するか悩んだほどだけど、もう野外は勘弁。とりあえずロスがすごいので円盤はよ……