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フィリピン滞在記6~地のものを喰うのだ

一夜明ければ、Made in Japanの薬が効いたのかオレンジジュースが効いたのか。はたまた、両方か。
だいぶ体調が良くなっていた。

フィリピンに来てからの食事事情。
・Jolibee食った。
・スタバでドーナツ食った。
・社長に中華おごってもらった。
と何だかよくわからない食生活なので、ここらで地の物を食べとこうと思った。
「地の物」といっても伝統料理や特別なモノを食べるわけではない。
海外出張時代からよくやってる、地元民がよく行くレストラン・モール・食堂・屋台などフツーの人々が食すモノを食べるのだ。

オレンジジュースを買ったモールの地下が「食品売り場+フードコート」になってて、バリバリの地元民(老若男女)が様々なモノを食べている。
店員のお姉さんのチラシ配りと営業トークとスマイルでこの店に決定!
(日本みたくサンプルで見れて分かり易い)

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で、アレコレ迷った挙句コレに決定↓。

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「Sisig」(シシグ)というフィリピン伝統・何かのミンチ?が鉄板焼きにご飯と共に乗ったプレート。アイスティー付きで100₱くらいだったと思う。

この時点では半生で、混ぜてるうちに火がとおる模様。
ま、正直なんの肉がわからなかったが(笑)、おそらく豚なので大体OK。
(注:後でしらべたら内臓系や耳とか入ってるのもあるみたい)

「スパイシー粗挽き肉の鉄板焼き目玉焼のせ・ご飯セット、¥200也」
といった感じ。
色の割にはさほど特徴のないご飯とよくあい、美味しかったです。

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もちろん、完食!
鉄板の下に敷く木のプレートが「これでもか!」というほど使い込まれ、炭化しつつ割れてます。
どーも食べ難いな~、なのはフォークの先が「ハンドパワー」の被害に合ったような形状だから。(^∇^)ノ
ついでに買い物して帰ろうっと。

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先がまる~くなってるのは種類が違うのか?
完熟摘みだからか?
めっちゃめちゃ美味しそうだったけど、こんなの食べきれんわ!www
てことで今回はスルー。

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冷蔵庫保管でないフツーの棚に並んでる牛乳。
へぇ~、そうなんや。こういう保存方法でも大丈夫なのね、コッチは。
(よお知らんけど)
と、インスタントコーヒー買って帰ります。
今回の宿はキッチン付きや~~ヽ(´∀`)ノ

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