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本の森でまよい、情報の海でおぼれる

好きなものを2つあげろ。
と、問われれば、迷わず真っ直ぐ。


1. 本
2. インターネット


読み物としての本も
インテリアとしての本も
資料としての本も
とにもかくにも「本」という媒体が好きです


センスを詰め込んだ単行本も
持ち運びに最適な文庫本も
手のひらにやってきた電子書籍も
なんなら凶器になりそうな辞書や
鈍器になりそうな図鑑も
ようは活字が好きです



付随して本屋(新刊古書問わず)と
図書館が好きなのは言わずもがなかと。




インターネットが好きは
漠然としていて、あいまいで
自分でもなんだかなと思うのですが
的確な表現を思いつかないのです



「ネットサーフィン」と名づけた人は
いいセンスをしていると心の底から思います


無駄にニュースをだら見したり
ウィキめぐりをしたり
ショート動画のリールにつられたり
動画サイトのおすすめをおすすめされ続けたり
ネットサーフィンにとかした時間は
見てみぬふりをしたいものです


本は
知恵の集合体で
例えるなら森だと

若木もあれば
古木もあり
枯木があれば
倒木もある
そういう存在だと
個人的に、そう思います



インターネットは
真実もデマもガセもごたまぜの闇鍋状態で
混沌としていて
中毒性が高くて
依存性も高くて
それを便利に使うのか
踊ろされるのか
その有り様が
海のようだなと


個人的に、そう思います

異論は認めます



そんな本の森で迷い
情報の海で溺れるような人間です


名乗り遅れましたが
KJ(ケイジェイ)と申します


毒にも薬にもならないことを
書き連ねていくかもしれませんが、
よかったら名前だけでも覚えていってください。

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