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【絆家住民紹介】卒業しても繋がる絆〜池袋hug・のぞみ〜

池袋hugのコミュニティエディターのやまたくです!

この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。

絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らの夢や挑戦、そして日常のひとコマを通じて、絆家の温かく活気あるコミュニティの姿をお届けします。
まだ絆家を知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。

今回は池袋hugの住民、世界を股にかけるはつらつガール・のぞみにインタビューしてみました。


のぞみの他己紹介

のぞみは富山出身で現在は都内でNGO団体の職員として働いています。
hug歴は一度1年3ヶ月に住んだ後、約2年の間を経て出戻りし半年になります。合わせると1年9ヶ月ほどになります。
そして来月、再び世界へと旅立つために2度目の退去を予定しています。

ちなみに、最初の入居当時は高校を卒業したてのティーンエイジャーで、筆者のやまたくとしては「若っ!」と衝撃を喰らいました笑

趣味は洋楽やK-POPを聴くことと古着を見ること。
ブームは野球観戦だそうです。(ルールはわからないらしい笑)


高校卒業と同時に絆家へ

やまたく:ではまず、どうやって絆家を知ったのか教えてください。

のぞみ:絆家を知ったのは、大学入学で上京するときに、留学を前提に考えていました。そのため、一人暮らしの経費削減を考えてシェアハウスを探していたんですけど、せっかくなら交流が多いハウスがいいなと思っていろいろ探している中でhugを見つけて、「いいな」と思い決めました!

やまたく:他にシェアハウスは何ヶ所ぐらい見たんですか?

のぞみ:5、6ヵ所は見たと思いますね〜

やまたく:その中で絆家が良いと思った決め手は何ですか。

のぞみ:ハウスの雰囲気と人の良さです。内覧時にたまたま立ち会った入居者の人も何人かいて、その人たちとも会話している中で居心地が良くて、話しやすく、住んでいた人たち同士も仲が良さそうで、良いなと思いました!

やまたく:なるほどなるほど! ちなみに内覧に来たと言っていましたが、ご家族にはそもそもシェアハウスには反対されていませんでしたか?高校卒業で、かつ女の子でいきなりシェアハウスって親御さんが反対とかしてもおかしくないかなと思ったのですが。。

のぞみ:なんかすごく賛成してくれました笑 もともと高校生の時に寮生活をしていたので、自分自身も人と一緒に住むことにあまり抵抗がなかったですし、親も「いいんじゃない」と言ってくれました笑


卒業しても続く絆

やまたく:実際に絆家シェアハウスに住んでみてどうでしたか。

のぞみ:深い関係を築けたのがすごく良かったです。一度ハウスを出てから2年くらい空いていましたが、その間でも東京に遊びに来るときには当時住んでいた人たちと遊んだりご飯に行ったりすることがあったし、たまにhugに帰ってごはん会をすることもあったりして、今もそういった関係が続いているのがとてもありがたいです。

やまたく:印象に残ってる思い出はありますか?

のぞみ:コロナ禍のときにみんなで見に行った初日の出は良かったですね〜!
なかなか当時は実家に帰るのも億劫になりがちな中で、交流しにくい時で他のメンバーも同じ状況だったんですけど、それでも日の出見にいく?と出た軽い案を拾ってイベント事にしてみんなで実行し、見に行った初日の出イベントは楽しかったです!めっちゃ晴れたし!!

初日の出をバックに


やまたく:入居の期間が約2年間が空いているのはどういう事情があったんですか?

のぞみ:ちょうどコロナの期間で、大学はオンライン授業が続いていたので、これ以上変わらないなら実家に戻っても良いかなと思って一度出る決心をしました。

やまたく:そこから戻ってくるのは何がきっかけだったんですか?

のぞみ:実は実家に戻ってから色々あって世界一周をしていて、その旅から帰ってくるときに今の職場での就職が決まったので、元々知っていた絆家に戻ろうと思いました。
職場からも近いので即決で決めました笑

やまたく:結局アクセスとかも大事ですよね笑 では、絆家にはどんな人がいますか?

のぞみ:本当にいろいろな人がいます。私からしたらみんなお兄さんお姉さんみたいな感じで、頼れる人が多いです。人生の相談がしやすい人、毎日一緒にご飯を食べてくれる人とか、たくさん自分を受け入れてくれる人もいます。だから気兼ねなく話せる安心感があります。

のぞみ:あと自分はドミトリーに住んでいたのですが、当時一緒の時期に相部屋になったメンバーは、 生活スタイルがみんな夜型で、朝になるまで語り尽くしたり、メイクをやり合いっこしたりとか楽しいことばっかりしていたのが恵まれているなと思いました。本当に良い人たち(お姉様たち)でした!
何も話さなくても面白い感じ♪

やまたく:シェアハウスに暮らす中で、のぞみにとって「それ以上」ってどういうときに感じますか?

のぞみ:自分の場合はハウスを出ているタイミングでも思ったのでイレギュラーかもですが、ハウスを一度出た後にちょうど20歳の成人を迎えるときがあって、シェアハウスのみんなが成人式にお祝いに来てくれました。
成人式だけでなく、誕生日とかでも、出た後でも遊びに来たらケーキを買ってお祝いしてくれるとか、これって普通に暮らしていただけだと絶対に経験させてもらえなかったことなので、それがすごく印象深かったです。

やまたく:絆家を卒業してもみんなと繋がっているのが、「それ以上」だと感じられたということなんですね!


入居を検討する人たちへ

やまたく:最後に、絆家シェアハウスに住むことを考えている人に向けてメッセージをお願いします。

のぞみ:やっぱりぜひ一度住んでみてほしいです!
絆家シェアハウスが自分に合うかどうかもわからないと思いますが、住んでみたら本当に居心地のいい空間で安心できると思います。都内でこんなところがあるんだと感じるので、おすすめしたいです!

みんなでディズニーにも行きました!


筆者のやまたくは、ずっと絆家に住み続けているので感覚は分かりませんが、卒業してもずっとつながり続ける人のありがたみのようなものを感じるというのは、絆家に住んでたくさん交流をして楽しんだのぞみだからこそできたのだと思いました。

人とのつながり方はなにもシェアハウスに限った話では無いですが、このコミュニティだからこそ得られた繋がりなのだから、この絆を大事にしていきたいですね。

この記事を読んで絆家に入居したいと思ったあなたは、ぜひこのコミュニティに飛び込んでみてください!
一緒に生活できるのを、楽しみにしています。

ライター:やまたく

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