【絆家住民紹介】互いを知り、弱みをさらけ出して自己成長の場に〜池袋hug・しょーちゃん〜
池袋hugのコミュニティエディターのやまたくです!
この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。
絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らの入居の決め手から、実際のシェアハウス生活のリアルな声まで、絆家の温かく活気あるコミュニティの姿を深く掘り下げてお届けします。
まだ絆家を知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。
今回は池袋hugの住民、お調子者のムードメーカー・しょーちゃんにインタビューしてみました。
しょーちゃんの他己紹介
しょーちゃんは、学生時代は名古屋で過ごし、社会人1年目から上京して一人暮らしをしており、その1年半後に池袋hugに入居しました。記事執筆時で約3年半住んでいることになります。
現在はWebデザイナーとしてお仕事をしています。
趣味は筋トレと料理とダンスで、料理は普段からしているし、時折ご飯会でみんなに得意料理の卵焼きやオムライスを振る舞っています。
ついでに隙あらばすぐ筋肉も見せつけることも…!
自分の好き・得意なものを共有したり、趣味を絡めてみんなと暮らす中で楽しむ時間が好きみたいです!
また、ダンスに関しては絆家で過ごしていく中で出会った趣味で、それについてはまた後ほど詳しく紹介できればと思います♪
絆家との出会いと入居の経緯
やまたく:まずはどうやって絆家を知ったかを教えてください!
しょーちゃん:もともとシェアハウスに住みたいと思っていて、特に交流が多そうなシェアハウスを軸に探していました。
SNSとかを使っていくつかハウスを見ていたんですが、友達が過去に絆家のシェアハウスに住んでいたことを知って、その子におすすめしてもらって知った感じですね!
やまたく:そこから実際に内覧したと思うんだけど、内覧時の思い出とかありますか?
しょーちゃん:その友達がもともと絆家に住んでいたから、当時の内覧担当の方とその話で盛り上がりましたね、、え?あの子の知り合いなんだ!みたいな感じで笑
内覧時って業務的な説明ばっかりなのかなと思ってたんですけど、その場にいた入居者の人たちとも軽く交流することがあったのが印象的でした。
シェアハウスに入居したらどう過ごしていきたいのかも一緒に考えてくれたのも、一人暮らしとかにはない内覧の対応だったので印象に残っています。
あと単純に設備が他のシェアハウスと比べて綺麗だと思いました。
やまたく:では入居の決め手は、家の綺麗さと本来の目的だった人との交流が盛んそうだなって思えたところでしょうか?
しょーちゃん:そうですね〜。
交流に関しては自分が入居するタイミングはコロナ禍だったというのもあってあまりイベントが開催できない状況でした。できてもハウス内のご飯会くらいで。。
でもコロナ流行以前は廃校合宿や運動会のようなシェアハウス間のイベントも開催されていたと聞いて、これからさらに色んな人たちと関われそうだ!と思えたのが決め手になります。
シェアハウスでの生活
苦手意識を克服し、自分らしくいられる場へ
やまたく:実際住んで3年半くらいになると思うんだけど、住んでみてどうでした?
しょーちゃん:結論から言うと本当に住んで良かったなぁ〜と思ってます。
ぶっちゃけ実は昔はいじめられっ子で、それが原因で人間不信というか、人と関わることに消極的だったんです。同時に人との関わり方を学びたい気持ちや、もっと人と関わりたいと言う気持ちもあって、要するに自分を変えたかったんだと思います。
入居当初はうまく話せないこともあったんですけど、色々と試行錯誤を重ねていくうちに交流の苦手意識は減っていきましたね。
悩んでいる時期には自分のことを気にかけてくれる子がいて、一緒に飲みに行って悩みを打ち明けて相談させてもらったりしたんですけど、1人でも相談できる人がいてくれたというのはすごくありがたかったし、それが安心に繋がって試行錯誤を続けられたとも思います。
やまたく:結構自分の人間性に対して成長できる機会になったんですね!
では、入居の決め手にもなった絆家のイベントに関してはどうでしたか?
しょーちゃん:イベントに積極的に参加したいとは思ってたけど、さっき言ったように人と関わることに苦手意識があったから躊躇することがありました。
でもいざ参加してみると、絆家のイベントで集まる人たちってみんなあたたかくて、人が好きで、思いやれる人ばかりだから弱い自分を見せても良いんだなって思えたんですよね。
だから絆家のイベントは躊躇なく参加できるし、自分の居場所があるなって感じられます!
たくさんの交流を通して自分の色んな面を見せていってると、「あれ?割と調子乗っても良い環境だな?笑」と感じるようになってきたので、その状態に甘えさせてもらって結構調子に乗らせてもらえてるなと思ってます笑(もちろん相手へのリスペクトがある前提ですよ。)
やまたく(脳内):(お調子者の原点を見た気がした…!)
好きを共有して喜楽を届けられることの喜び
やまたく:絆家の生活やイベントで思い出に残ってることってありますか?
しょーちゃん:2つあって、1つはダンスですね。
これは絆家の合同イベントの廃校合宿のコンテンツの1つがダンスで、そこでは上手いか下手かは置いといてみんなでとにかく楽しく踊ろう!っていうスタンスだったのと、教え合いながらとにかくやり切ることが自分にとってすごく楽しく感じられましたね〜!
そしてちょうどこのタイミングで趣味を探していたので、廃校合宿が終わった後に自分でダンスの社会人サークルを探して参加しにいきました。
そしてそれが最終的にステージに立つことまで繋がったので、イベントの1コンテンツが趣味になり、自分の人生にまで影響しているのはやっぱり大きいですよね。
もう1つは料理に関することですね。
池袋hugで他のシェアハウスの人もゲストに呼ぶオープンご飯会をしたことがあって、その時は基本ワンオペで朝から支度をして大体20人分くらいのビーフシチューを作ったんです。
案の定すごく大変だったんですけど、みんなが絶賛しておかわり続出するくらい食べてくれて、hug内で一番大きい鍋で作ったのに空っぽになってるのを見た時はすごく嬉しくなりました。
これはシェアハウスとかじゃないとなかなか得られない経験をできたと思っています!
しょーちゃんにとっての「それ以上」とは?
やまたく:絆家のコンセプトで「ともに、暮らす、それ以上」とありますが、しょーちゃんが「それ以上」だと感じることはありますか?
しょーちゃん:一緒に暮らしていると自分の良いところも悪いところも見せていくことになるし、逆に相手の両面も知ることになります。
でも人と関わらないと自分のことも客観的に見られないからわかっていないこともあると思っていて、それは価値観の違いから気づいたり学んだりするんですよね。
住んでいる人と人生相談をすることがたまにあるんですけど、自分以外の意見を聞くと新たな発見が多いので、価値観の共有から自己理解が進み、結果成長へと繋がるなと感じます。
同時に相手の理解にもなっていくので、お互いの性格や特性等を深く知っていきつつ、暮らす上での信頼関係を作っていくのが重要なんだと思います。
だからこの相互理解をすることが、自分にとっての「それ以上」の瞬間かなと!
入居を検討する人たちへ
やまたく:それでは最後に、この記事を読んでいる絆家の入居を検討している人たちへ向けてメッセージをお願いします!
しょーちゃん:自分みたいに人間関係がうまくいかなくてそれを良くしたいと思っている人もいれば、はじめから交流が好きで色んなことに挑戦している人もいて、本当にたくさんの背景を持った人たちが住んでます。
共に暮らしているからこそお互いの素の部分も知れて、色んな角度から応援してくれたり力を貸してくれたりするので、もうどんな目的でも良いから来てくれて良いと思います!
何かしら得られるものがあると思うので!
だから絶対みんな来ましょう!!笑
しょーちゃんの話を聞いて、池袋hugはもちろん、絆家シェアハウスというコミュニティは交流が好きな人や、交流を好きになりたいと思える人には心地の良い場所なんだろうなと思えました。
そんな人たちのことを、きっとしょーちゃんをはじめとする絆家ファミリーは迎えてくれるでしょう。
シェアハウスは確かに楽しい場所であるイメージが強いと思いますが、人との交流をしていく中で成長するきっかけにもなる場所でもあるというのが、改めて考えさせられる部分でした。
これを読んで絆家に入居したいと思ったあなたのその一歩を、僕たちはあたたかく受け入れます。
一緒に生活できるのを、楽しみにしています。
ライター:やまたく
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