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【絆家住民紹介】そこは「ただいまとおかえり」が行き交う場所〜Global HUB幕張 みのり〜

昨今の熱中症対策(暑熱順化)のために再びサウナにハマりつつある、Global HUB幕張コミュニティエディターのくろです!

この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズ、Global HUB幕張(以下、HUB)編の、めでたい第3弾です。そんな3番目を飾ってくれたのは、誰よりもご縁と繋がりを大切にしている、心穏やかな性格の持ち主であるこちらの方です。

絆家とHUBとの出会い

くろ: ということで、記念すべき第3回目のインタビューは、山下実乃里(みのり)さんにお越しいただきました。前月のなおぴさんからバトンを渡されました。
みのり: ありがとうございます、非常に恐縮です…

くろ: とんでもない!快く引き受けてくれてありがとうございます。では、早速ですが、自己紹介をお願いします。
みのり: 山下実乃里です。26歳、東京都練馬区出身です。普段は専門商社の事務職として働いていて、趣味は、温泉とサウナです。

くろ: ありがとうございます、サウナ非常に良きです。では、本題に入りましょう。まずは、絆家シェアハウスとHUBをどのように知ったのか教えてください。
みのり: 元々、大学時代から仲の良い友達が先に絆家に住んでいて、その友達からシェアハウス生活の話を聞いていました。

くろ: そのお友達から絆家の話を聞いて、どんな印象を持ちましたか?
みのり: 彼女が楽しそうに話しているのを聞いて、イベントが多くて写真もたくさん見せてもらいました。それで興味を持ちましたね。あとは入居する前に遊びに行ったことがあって。純粋に楽しそうだな、と思いました。

実は入居前に一度遊びに来てくれたことがあります

くろ: それがきっかけで絆家とHUBを知ることになったんですね。では、実際に知った後、なぜ入居しようと思ったのですか?
みのり: そうですね。シェアハウスの話を聞いて、楽しそうだなと思ったのと、自由の身でいられるうちに、一社会経験としてシェアハウスに住んでみたいという気持ちが強くなりました。

くろ: なるほど。社会経験としてもシェアハウスに住むことを考えたんですね。
みのり: そうです。初めてのシェアハウス生活でしたが、幅を持った経験ができると思いました。

入居直後のバースデー企画

「GIVEしたい」という気持ち

くろ: 絆家にはどんな人が住んでいると思いますか?
みのり: 本当に暖かい人が多いですね。優しくて面白い人たちばかりです。それに、オープンマインドで受け入れてくれる人たちが多いんです。

くろ: なるほど、オープンマインドな人たちなんですね。
みのり: そうなんです。GIVEの精神を持っている人が多いんです。見返りを求めずに何かしてあげたいって思う人たちが多いんですよ。

くろ: そういう人たちが住んでいるのか、それとも絆家に住むうちにそうなるんですかね?
みのり: 住んでいるうちに影響を受ける部分も大きいと思います。私も、最初は絶対にごはん会とか開くタイプじゃなかったんですが、最後の最後には餃子パーティをすることができました。そういう意味では、シェアハウスに住めてよかったと思います。

みのり主催の餃子パーティ

くろ: 絆家のオープンマインドやGIVEの精神が影響を与えたんですね。では、HUBにはどんな人たちがいると感じますか?
みのり: HUBは本当にグローバルで、多くの外国人の方が住んでいます。最近もまた新しい住人が増えましたね。全体の約3分の1が外国人で、異文化交流が自然とできる場所です。

くろ: 住んでいる年代はどうですか?
みのり: 下は18歳の大学1年生から、上は40代ぐらいの人まで、幅広い年代が住んでいます。でも、世代に関係なく仲がいいですね。

くろ:たしかに、ボードゲームをしているときとか仲の良さを如実に感じますね。
みのり: ボードゲームが好きな人が多いですよね。みんな負けず嫌いで、「もう一回やろう!」ってよくなりますね。

くろ: エネルギーを感じます。
みのり: すごく感じます。気持ちの若さというか、学生ノリができるんですよ。そんな年齢になっても、また学生のような気持ちで楽しめるのは本当に嬉しいですね。

「ただいま」と「おかえり」

くろ: 絆家のコンセプトにある「ともに、暮らす、それ以上。」という言葉についてですが、絆家とHUBでの1年2ヶ月の生活の中で、それを感じた瞬間はありましたか?
みのり: そうですね、ご飯会のときとかかな。みんなで一緒に料理を作って食べる機会って、なかなかないですよね。あとは、風邪をひいたときに住人が看病してくれたり、辛いときに話を聞いてくれる人がいるのもそうです。一人暮らしでは考えられないことですよね。

くろ: 確かに、一人暮らしだとそんなことはなかなかないですね。
みのり: そうなんです。家族以外で「ただいま」「おかえり」って言える関係性って、とても素敵だと思うんです。第2の家族としての居場所ができたと感じました。それが「ともに、暮らす、それ以上。」なんだと思います。

くろ: なるほど、家族以外で「ただいま」「おかえり」と言い合える関係って、本当に特別ですね。
みのり: そうですね。そんな関係ができたのは本当に嬉しいです。

くろ: 今日はインタビューさせてもらって、本当にそれぞれの人がそれぞれの経験を持っているんだと感じました。絆家やHUBでの経験が、みのりさんにとっても大きな意味を持っていたんですね。
みのり: はい、とても楽しかったです。この場所を離れるのが寂しくて、出たくないくらいです。

くろ: でも次のステップに進むために決めたことですからね。
みのり: そうですね。入居したときは社会経験としてシェアハウスに住みたいと思っていましたが、今では本当に大切な経験をしたと感じています。

くろ: 素晴らしい!今日のインタビューで、みのりさんのシェアハウスでの思い出や経験を深掘りできて、本当に嬉しかったです。
みのり: こちらこそ、ありがとうございました。入居を誘ってくれたお友達や、これまで出会ったみんなに感謝したいです。

くろ: 感謝の気持ちがあふれてますね。まだまだ話したいことがありそうですが、明日の退去までしっかり楽しんでください。
みのり: はい、ありがとうございます。

くろ: 最後に、絆家シェアハウスやHUBに住むことを考えている未来の住人へ何か一言お願いします。
みのり: そうですね。絆家は本当に数あるシェアハウスの中でも、人との繋がりが深く、温かくて優しい人たちばかりです。もし迷っているなら、ぜひいますぐにでも住んでみてほしいです。


ご自身のフェアウェルパーティの一幕

くろ: どんな人に特におすすめしたいですか?
みのり: 人との繋がりを求めている人や、シェアハウスに住みながらもコミュニティを大切にしたい人に特におすすめです。繋がりたいという気持ちがある人にはぴったりだと思います。

くろ: 1年と2ヶ月住んでみて、その繋がりはどうでしたか?
みのり: 本当にたくさんの人と出会って、100人くらいには会ったんじゃないかと思います。いいご縁がたくさんありました。

くろ:ありがとうございます、その言葉を聞けたのが何よりです。ということで、毎回恒例「HUB テレフォンショッキング」。みのりさんが次のインタビュー記事に登場してほしい方はいますか?
みのり:テトくんでお願いします!

絆家シェアハウスの住民紹介シリーズ、なんと今回は退去前日という佳境なスケジュールの合間を縫ってみのりさんにお話を聞かせていただきました。「一社会経験としてシェアハウスに住んでみたい」という強い好奇心から多くのごはん会やイベントに積極的に参加してくれて、たくさんのご縁に恵まれたようです。そんな彼女が次に指名したのは、同世代で同じ年に入居した「テト」。果たして、彼はどんな話を繰り広げてくれるのでしょうか。乞うご期待!

みのりさん、ありがとうございました!

ライター:くろ

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