【絆家住民紹介】〜人との関りを通して学んだこと・帝塚山hitotoki・けんてぃ〜
帝塚山hitotokiのじゅんやです。
本記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。
絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります!
シェアハウスって興味あるけど実際の所どうなの?どんな人が住んでるの?
今回は4月シェアハウス入居のhitotoki最年少!大学生のけんてぃにその辺りをぶっちゃけていただきました。
今後、シェアハウスでの生活を考えている人へ、
少しでも参考になれば幸いです。
けんてぃの他己紹介
三重県出身のけんてぃは、関西の大学に通う大学3年生です。
大学ではスポーツ学科を専攻しており、hitotoki近くのファミレスで接客のアルバイトをしています。休みの日は基本サッカー観戦をしていて、去年は試合を観にヨーロッパまで足を運ぶほど、サッカーが大・大・大好きなみんなの弟です!
普段から料理をしており、日々YouTube動画を見ながら新しい料理作りに挑戦しています。
この前も地元郷土料理の鳥焼肉をみんなにふるまってくれました。
なぜシェアハウスに住もうと思ったんですか?
じゅんや:まずは今回インタビューを受けてくれてありがとうございます。よろしくお願いします。
けんてぃ:よろしくお願いします。
じゅんや:早速ですが絆家をどうやって知ったのか、経緯から教えてもらってもいいですか。
けんてぃ:ずっと実家暮らしだったんですけど、もともとシェアハウス生活には興味があって、大学近くのシェアハウス情報を検索していると
絆家Instagram公式アカウントの「内覧募集!」の記事と楽しそうな写真を見て思わずポチッと申込みしちゃいました。
じゅんや:なるほど、でもこの辺りには他にもシェアハウスがたくさんあると思うんですけどhitotokiを内覧しようと思ったきっかけは何かあるんですか。
けんてぃ:せっかくシェアハウスに住むなら交流が多い方が良いとは思ってました。絆家のInstagramを見てると住民同士で仲良く食卓を囲んだり、休日にお出かけしたりとコミュニティを大事にされている所が魅力的に感じ実際にこの目で見てみたいと思い内覧に行こうと思いました。
じゅんや:実際に内覧されてみてどうでした?
けんてぃ:内覧したその日に入居を決めました。
それくらい住人の皆さんが暖かく迎え入れてくれて、笑顔で挨拶してもらえたのが印象に残ってます。
実際、シェアハウス生活ってどんな人が住んでるのかが一番気になってたので、これから共同生活していくのが楽しみになるくらい安心感は大きかったですね。
じゅんや:そうなんですね。
では、入居の決め手としては住人の皆さんとの交流という事でしょうか。
けんてぃ:あとは海外の方が多いのも魅力的でした。海外旅行が好きで英語を勉強したいと思っているんですけど、なかなか普段の生活では英語を話す機会が無いので、こういった色々な人と関わる事で自分が成長できる良い機会だなと感じました。
シェアハウスで実際に生活してみて
じゅんや:入居から早いもので2か月が経過しましたが、実際にシェアハウス生活をしてみてどうでしょうか。
けんてぃ:良い意味で思っていたものと違いました。
最初シェアハウス生活ってテレビで観る感じだと、意見の対立とか、よく住民同士で喧嘩したりそういうのって日常茶飯事なのかなと思ってたんですけど、hitotokiではお互いを尊重し意見する時も相手の立場に立って、思いやりを持った伝え方が出来る人が多いので住民同士で衝突したり、トラブルになったりする事はないですね。
それにルールもしっかり整備されているので、
22時以降の声のボリュームや食器の片付け・清掃など、住民同士が気持ちよく生活できるような環境なので、とても暮らしやすいです。
じゅんや:確かに共同生活だからこそ普段の住民同士の思いやりは大事ですよね。他にもhitotokiに対して思う事はありますか。
けんてぃ:ごはん会やイベントの回数が多くて、
開催のたびに主催者が変わるのが良いなって思います。
hitotokiではホワイトボードに「やりたいことリスト」をまとめていて最近だと韓国料理ごはん会や、ボードゲーム大会など各住人たちが自分たちのやりたいことをホワイトボードに書き出して、それに賛同する人がいれば実際にLINEグループでアナウンスし開催するというのが面白いですね。
イベントの主催者毎に、その人なりのカラーが違って面白いなと思います。
じゅんや:ほとんど毎週末は何かしらのイベントをしてますよね。
その中で何か印象に残っているイベントはありますか。
けんてぃ:4月生まれ合同誕生日会ですね。
現住民だけでなく過去の住民、絆家系列の他シェアハウスメンバーなど、たくさんの4月生まれの方を呼んでみんなでハッピーバースデーを歌ったのが非常に印象に残っています。
hitotokiを退去した後も、こんな風にずっと繋がっていられる関係性が素敵だなと感じました。
けんてぃにとっての「それ以上」とは
じゅんや:絆家のコンセプトで「ともに、暮らす、それ以上」とありますがけんてぃが感じる「それ以上」ってどんな時に感じますか。
けんてぃ:集合・解散という概念が無いと感じるときです。
友達とかと遊びに行くときって大体、待ち合せの集合をして最終的には解散すると思うんですけど
あの解散の時のなんとも言えない寂しい感じが嫌なんですよ。
ただ、シェアハウスだと出発する家も帰る家もみんな同じなので、本当に家族みたいな関係性の中で単に生活場所を共有している以上の価値がそこにはあると思います。
絆家シェアハウスに住むことを考えてる方へ
じゅんや:それでは最後に絆家シェアハウスに住むことを考えてる方にメッセージをお願いします。
けんてぃ:人と関わるのが好きな人、とにかく新しいことに挑戦したい人、英語を勉強したい人
きっかけはそれぞれ違うかと思います。ですが一歩踏み出したからこそ出会えた人、景色、考え方があるのではないでしょうか。
いつだって後悔するのは迷ってる時間。後悔するのはチャレンジしたずっと後でも遅くないです。
僕たちはあなたの入居を心よりお待ちしています。
まとめ
今回はhitotokiシェアメイトのけんてぃにインタビューさせていただきました。自分自身のシェアハウス生活を振り返り、共感する部分や新しくけんてぃから学んだことがたくさんありました。
シェアハウスで生活している以上、人との関りは避けては通れません。
なのでシェアハウスが楽しさを提供してくれるのではなく、そこに暮らす人たちが「今」のシェアハウスを一緒に作り上げているんだと感じました。
今回の記事を見て少しでもシェアハウスに対するイメージが深まってもらえると嬉しいです。
ライター:じゅんや
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