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【絆家住民紹介】交流があるから刺激と安心がある〜池袋hug・いっしー〜

池袋hugのコミュニティエディターのやまたくです!

この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。

絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らの入居の決め手から、実際のシェアハウス生活のリアルな声まで、絆家の温かく活気あるコミュニティの姿を深く掘り下げてお届けします。
まだ絆家を知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。

今回は池袋hugの住民、三度の飯より映画が大好き・いっしーにインタビューしてみました。

いっしーの他己紹介

いっしーは雪国・長野県から上京した社会人で、hug歴は記事執筆当時で2年半にもう直ぐなるというところです。
hugの中堅さんといったところでしょうか。
ちなみに年齢で言うとhug最年長のファミリーになります。

趣味は雪国出身ということもあってかスノボーと、映画。
映画に関してはすごく情熱があり、休日は1人でも映画館に足を運んでいたり、家でも好きあらばサブスクサービスを使って映画を鑑賞しています。(たまに疲れて寝落ちしています笑)

寝落ちしたところを軽くいたずらされたいっしー

コミュニティを重視するシェアハウスを探して

やまたく:よろしくお願いします。ではまずは、いっしーがどうやって絆家を知ったか教えてください。

いっしー:東京に移住してシェアハウスを巡り歩いていた長野の友人がきっかけですね。自分はコミュニティを重視するシェアハウスを探していたので、彼は様々なシェアハウスを見てきた中から、それなら絆家が特におすすめだと言ってくれたんですよね。

やまたく:その友人というのは絆家に住んでいた方ですか?

いっしー:そうみたいです。彼が住んでいた期間は短かったかもしれませんが、その経験から絆家の良さを伝えてくれました。

やまたく:そこで絆家を知り、実際に内覧したと思うのですが、入居の決め手は何だったんですか?

いっしー:池袋hugを立ち上げた絆家の内覧担当の方と面談する機会があったのですが、彼の人柄にとても魅力を感じて、この人が作ったシェアハウスなら住んでみたいと思いました。その方との話がとても弾んで、この場所が自分に合いそうだと確信を持ったので入居を決めました。

やまたく:内覧に来たときのハウスの印象はどうでしたか?

いっしー:シェアハウスというよりも普通の一軒家のようで、家族で住む感覚が強くて温かみを感じました。以前は会社の寮に住んでいたことがあったんですけど、その時は周囲の環境がうるさかったのと、お互いに気を遣うような環境で、結局は人が大事なんだなと感じていたので一層そう思ったなぁって!


近い、でも楽しい距離感

やまたく:実際に入居してみてシェアハウスはどうですか?

いっしー:ぶっちゃけ、とても楽しいです笑  元々実家が旅館だったんですけど、お客さんや従業員・バイトの人や友達とか、いろんな人との距離感がすごい近かったんですよ。ストレスに感じることも無くは無かったですけど、それでも楽しいと感じる部分の方が大きくて、それに似た環境の絆家が自分に合っていたんだとおもいます。

やまたく:若い頃から交流することが好きになるように体に刷り込まれてたんですね!

いっしー:そうですね。それが自然になるように育ったんだと思います笑

やまたく:そんな人がたくさんいる環境で、いっしーは普段どう過ごしていますか?

いっしー:仕事から帰ってきたらリビングで寝ながら映画見たり、お話したりして盛り上がったり、ごはん会とかも開かれるので一緒にみんなでご飯を食べたりといろんな楽しみ方をしていますね。やっぱり自分は映画が好きなので、LINEでみんなに呼びかけて映画鑑賞会をしたりして感想を言い合ったりして盛り上がるのが好きですね!特に盛り上がるのはホラー系ですね!

やまたく:(苦手分野…!)

ご飯会で山盛りハンバーグができました

やまたく:実際に住んでみてどんな人がいましたか?

いっしー:アーティスト、エンジニア、Webデザイナーなど、様々な職種の人たちがいるし、外国人も住んでいるので日本語を学んでいる人もいますね。色んな価値観の人がいるので刺激になって面白いです!

やまたく:印象に残った出会いや考え方はありますか?

いっしー:(少し考えながら)そうですねぇそれこそやまたくは自分にはない論理的な考え方を持っているから、自分が別の相手に何かを伝えたい時に、わかりやすく説明するにはこうすると良いよってアドバイスをくれたのは参考になりましたね。やまたく以外からも、自分にはないものを持っているからそれを活かして学ばせてもらうことは結構ありましたね。

やまたく:(なんか照れるな…笑)


いっしーにとっての「それ以上」とは?

やまたく:絆家のコンセプトで「ともに、暮らす、それ以上」とありますが、いっしーが「それ以上」だと感じることはありますか?

いっしー:2つあって、新しい発見があったとき、そして大人になる必要がなく自分らしくいられて幸せを感じるときですね。1つ目は東京に詳しくない私に、おすすめのスポットや電車の路線の乗り換えの仕方を教えてくれたりしたのでありがたかったし、そういう情報をもらって得られる経験って貴重だなって感じます。

絆家のハウス横断でスノーボードにいく機会も

やまたく:確かに!1人暮らしとかだと得られないこと多いですよね。あとは、東京は何でもあるし何でもできるのも大きいかもしれませんね。

いっしー:そうなんです!次に2つ目ですが、社会に出ると周囲から大人になれと言われるし、自分もそうしようと考えてわからなくなることもありました。実際に地位や名誉とか、ステータスで人を測るような世の中になりがちになっていくと感じる中で、絆家の人たちはそれらをとっぱらって「その人」を見て対話してくれる。要するに人間性を大切にしてくれる人が多いので、それまで自分を縛っていたものから解放される気持ちになるんです。だから素直に自分らしくいられるのがとても心地よいです。

hugのみんなでお出かけ前の記念撮影


入居を検討する人たちへ

やまたく:最後に絆家に入居を検討している人へメッセージをお願いします!

いっしー:合わなければ合わないで出ればいいだけだし、気に入れば長く住むこともできます。絆家のイベントも楽しくて、新しい人との出会いや経験あってそれを重ねていくうちに絆家のことを好きになっていくと思います。だからまずは一度は入居してみると良いと思います!


自分とは価値観の違う人がたくさんいて、かつ人間性を大事にする人が多い絆家シェアハウスは、楽しいことはもちろん、学ぶこともたくさんあるのが魅力なんだろうなと、いっしーの話を聞いて再認識しました。

ごはん会に参加して楽しみに行くことだけでなく、いっしーのように自ら映画鑑賞会を開いて楽しみを提供していくこともシェアハウスの醍醐味だと思います。
好きなことを共有して楽しむなんて、最高じゃないですか?♪

この記事を読んで絆家に入居したいと思ったあなたは、ぜひこのコミュニティに飛び込んでみてください!
一緒に生活できるのを、楽しみにしています。

ライター:やまたく

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