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【絆家住民紹介】シェアハウスにフィットする価値観とは?〜銀座nolla・ぱるぱる〜

この記事は、絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。

現在、私ぶちょが絆家シェアハウスに住んで約2年。

シェアハウスでの生活を考えている人に向けて、
「シェアハウスってどんな人がいるんだろう?」
「都心のシェアハウスにはどんな暮らしだろう?」
と沢山心配なことはあるのではないでしょうか?
本記事では、絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫りたいと思います。

シェアハウスを見つけた経緯や入居の決め手から、実際のシェアハウス生活のリアルな声をお届けします。
まだ絆家シェアハウスを知らない方にも、魅力を感じてもらえると嬉しいです。

そこで、銀座のnollaに住んでくれているはるなさん(呼び名:ぱるぱる)に絆家シェアハウスの暮らしや将来のことについてインタビューをさせていただきました!

1.ぱるぱるってどんな人?

-最初に、先ずは自己紹介お願いします!
はい!よろしくお願いします!
絆家シェアハウスでは、ぱるぱると呼ばれています。

今は会社員2年目で、IT系の人材会社で働いています。学生時代は、大阪のtabiccoというシェアハウスに住んでいて、そこでの経験が楽しかったので、上京のタイミングで今回も絆家シェアハウスに住んでいます。

-そうなんですね!元々大阪にも住んでて、就職で上京するタイミングで、また絆家に住んだんですね!最初の関西のハウスに住んだのはどういった経緯がありましたか?
友達が丁度別のシェアハウスに住んでいて、シェアハウスは楽しいよ!って言ってたのを聞いて影響を受けたというのがありますが、当時コロナ禍によって海外に行きたかったけど行けなくなってしまったっていう状況で、日本にいる中でも何かできることはないかなって考えてました。

その時、友達がシェアハウスに住んでいて「楽しい!」っていうのを聞いて、海外に行けない中でも、日本で海外の人たちと触れ合ったりだとか、あとは就職活動を控えてたっていうのもあって、色んな人の人生や価値観に触れて視野を広げたいなと思って、シェアハウスに住んでみようと思ったのがきっかけですね!

nollaでのご飯会!

-そうだったんですね!住んでみたことで、何か広がった価値観や気づきとかもありましたか?

そうですね!会社員の方はもちろん、同じ学生の方や芸能界を目指してる人だとかフリーランスのエンジニアとか、介護士さんや地域コミュニティを活性化する様なお仕事をしてる人だとか、世界一周をしてた人とか、本当に自分が大学をただ行き来してるだけじゃ出会えなかった色んな人たちと出会えて影響を受けたのはありますね!

2.なぜ絆家シェアハウスに住んでるの?

-シェアハウスとして色んな出会いが生まれたんですね!
そんな中で絆家シェアハウスにしたのはどうしてですか?

そうですね!シェアハウスを選ぶ上で、これまでの生活も維持しなくては行けないので、大学やアルバイトへ行くために立地を重視しつつ、、入居理由のいろんな人たちと触れ合ってみたい想いも大事にしていました。

シェアハウスは確かに他にも色々あるんですけど、人と人との繋がりをすごく大事にしているっていうのが、絆家シェアハウスならではだなって、私はそういうところを求めていたっていうのもあって、絆家シェアハウスを選びましたね!

-そうなんですね!シェアハウスに求めていたこととの一致も大きかったんですね!
実際に内覧をしたときもですし、実際に住み始めた後もそれを実感したところはあったりしますか?

そうですね!結構みんなフレンドリーというか優しい人たちばっかりなので、入居したてで中々自分から声をかけられない状況でも温かく声をかけてくれてすごく嬉しかったです。
ごはん会に参加したときには、何人か必ず皆が集まるので、そこで仲良くなれるコミュニケーションが自然と生まれたのかなって思います!

ごはん会の料理完成!本格的なハロウィン料理!


-そうなんだね!逆にシェアハウスに住んでみて、何かギャップだなと思ったこととかは何かありましたか?

先ず最初にシェアハウスに住み始めるときは、プライベートの時間とかって確保できるのかなって心配でした!
私は、個室に住んでいたっていうのもあって、1人で集中したいときは、1人で個室にこもって作業とかできるし、逆に誰かと話したいなと思ったときはリビングとかに行ったら自然と誰かいたりはするので、そういう意味で過ごしやすい環境でした!

-なるほどね!ちょっと似てることだけど、最初も今も両方持ってる観点でもいいんですけど、実際住んでみて感じることとかありますか?

そうですね!tabiccoの楽しかったなという経験があったから、今も絆家シェアハウスに住んでるっていうのはあって、嬉しいことはみんなで分かち合って、逆に何かつらいこと苦しいときはお互い助け合って乗り越えていくっていうのを間近で見たり体験したりして、1人じゃ味わえないシェアハウスだからこそできる経験だなっていうのはすごく思いました!

あと、誰かの得意をシェアしたりとか、自分の興味関心分野だけじゃなくて周りの人の色んな新しい体験だとか、勉強させてもらえる機会が身近にあるっていいなと思う!

-いいですね!例えば、料理とか一つとっても、これができるをみんなで共有し合える機会があるのはステキですよね!逆に、ちょっとここは住んでて、住みづらさも感じるなって思うこととかありますか?

住みづらさかわからないですけど、tabiccoは大きいシェアハウスなので、大きいからこそ、導線が長くて、朝に時間がない人にとっては、結構大変だったりしますね。自分の部屋が3階でキッチンが1階だったりしたので、毎回部屋から食材を持ってくるので、何か忘れるとまた3階に行ってみたいなところがあったりするので、ちょっと大変でした。

あと、お水を汲みにリビングまで行って帰るつもりだったのが、気づいたら楽しくて2時間ぐらい喋っていたみたいな感じで、やらなくちゃいけなかったことが進まずに大学に入学して初めて単位を落としてしまいました。

tabiccoでのご飯会!

-笑いました!でも、それだけ充実してるのは幸せなことですね!ちゃんと自分で区切って、過ごさないといけないのも感じました!でも、それぐらいハウスの生活を楽しめてるってことですよね!
客観的に自分のことを見ていて、自分のこういう部分が絆家シェアハウスに合ってるなって感じるようなこと何かあったりしますか?


もちろん絆家の考えだとか大事にしてるものに共感できているっていうのが、合ってるポイントかなとは大きく思いますね!絆家に住んでる人って、結局そういうところに共感して入ってくる人が多いと思うので。

-そうですね、前提そこは一致しているので、安心感はありますよね!
ぱるぱるがなにか誰かの得意をシェアしたりとかって言ったと思うけど、シェアハウスに住んで何か自分のこういうところをみんなでシェアしたいなと思うところはあったりしますか?

他の人みたいに特技だとか尖ってるものはなくてみんなに教えてもらうことの方が多いので、私がシェアできることはないかもですね。。。

でも、今後やってみたいのは、趣味でカメラを持っているのでもっと勉強して、ハウスみんなで出掛けたりして写真を撮ったりはしたいですね!あとは5階のリビングでヨガとかやってみんなでできたらいいなとか、思ったりしてます!
自分から何かをやろうっていうよりかは、人のやりたいに便乗するタイプなので自分からシェアするってなると難しいんですけど、誰かの力になってだとか一緒になって楽しむこととか結構好きかなと思います!

-たしかにぱるぱるは上手く巻き込まれている印象ありますね!
さっきシェアハウスに向いてるとも言っていたけど、ぱるぱるがシェアハウスに対して、自分自身が合ってるなと思うパーソナル的な面ってあったりしますか?

そうですねーとりあえず、良い意味で特にこだわりがないところというか、何でももう許せちゃう感じなところが合ってるのかなと思いますね!どうしても共同生活なので、何かここはこうじゃないとみたいなこだわりがあったりすると、生活しづらさが生まれる気がします。

異なる考え方とか価値を持った人たちが集まるので、衝突がけっこう起きやすいのかなと思うんですけど、私は特にそんなにこだわりがないので、そこで何かぶつかることとかはないのかなと思ってます!

-そうなんですね!その考え観点があるのって大事ですよね!コトを受け入れる気持ち、器が広いっていうのって、もしかしたら絆家シェアハウスの大事にしたいことに近いかもしれないなって思いました!

そんなぱるぱるは、これからもシェアハウス生活は続いていくと思うけど、これからシェアハウスのみんなでやりたいこととか何かあったりしますか?

それこそみんなでどこかに旅行に行くとか、季節に応じたイベントごととかをみんなで企画したりはありがちかもしれないですけど、やってみたいです!

-いいですね!それは全然絆家シェアハウスならやれそうですね!やりましょう!
他にシェアハウスの生活以外っていうところで、今後調整していきたいこととかも何かプライベート面であったりしますか?

それで言うと、今の仕事を頑張りたいっていうのもですけど、将来的には海外で働きたいなって思ってるので、今フランス語を勉強してます!

実はなんだかんだ小学生ぐらいからずっと途上国で働きたいなと思ってて、今も変わらずにありますね。中々スキルと努力が追いついていませんが、そうやってずっと思い続けてるのは本当に行きたいんだなって思いますね!

-その途上国ではどういうことをしたいとかもあるんですか?

まだ、具体的なところは決まってないんですけど、現地で経済的にも安定した雇用の場を作りつつ、どこに行っても自立して生きていける力をつけてもらえるような環境も同時に作っていきたいなって思っています!(生意気ですが、、、)

ロールモデルに近付ける様に今模索しています!夢を夢で終わらせないよう頑張りたいなと思います!

-素敵ですね!ありがとうございます!
こんなお話をシェアハウスのみんなでシェアできる機会も創っていけるといいですね!

確かにそうですね!結構そういうところは知らないことが多かったりするので、色んなお話ができるといいなと思います。

みんなでワイワイ準備している様子!

-ありがとう!そんな絆家シェアハウスの今のコンセプトで、「ともに、暮らす、それ以上。」というのがありますが、何かそれを感じられるような瞬間とかあったりしますか?

それこそ最近で言うと、朝活をしようみたいなことを話していて、自分1人だとなかなか実行に移せなかったんです。
でも、誰かと一緒なら早起きもできちゃったりするので、そういうときに多分住んでるだけじゃなくて、何かを一緒に取り組んだりとか、誰かがいるからこそ自分も頑張れるっていう意味では、ともに暮らすそれ以上の経験ができるんじゃないかと思いますね!

-いいですね!ありがとうございます!
最後に、絆家シェアハウスでシェアハウス生活を考えてる人に向けて一言お願いしてもいいですか!

そうですね!なかなか初めてのシェアハウス生活ってすごく不安なこともあるのかなって思うんですけど、絆家に住んでる人は共通の認識も揃っていて、住んでる人たちは優しいですし、何か困ったときには運営の方含めてサポートしていただける環境もあるので、迷ってる方はぜひ一歩踏み出して先ずは訪れてみてほしいなと思います!

今回は、関西と関東両方の絆家シェアハウスに住んでくれているぱるぱるにインタビューをさせていただきました!
文章からもわかる通り、シェアハウス生活を前向きに楽しみつつ日々を過ごしています。絆家の入居者は、人想いで交流を目的として入居する人も多いです!

異なるハウス間での交流や合同イベントも盛んなため様々な人と出会いもあり、プライベートな時間と空間も確保できるようになっていますので、どなたでも充実したシェアハウス生活を送ることができます!

本記事を通して、絆家入居へのきっかけづくりとして、入居を悩んでいる方のお役に立てると幸いです。

ライター:ぶちょ


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