人間は勝てそうにない敵に直面したとき、勝てそうな相手を打ち負かすことを繰り返すことで逃げようとする。自分自身という勝利することの叶わない敵と逃げることは合理的には正しい
けれど、人間以外のすべての生物は遺伝子の継承のためならば、どんな敵にも境遇にも自ら開き直ることはしない

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