機関銃が登場しますと防御側が圧倒的に有利です。
それを崩すために、まず戦車が生まれて、その戦車を打ち破るために戦闘機が生まれて、爆撃機が生まれて、その生産と供給が勝敗を分けるようになって、これが総力戦であり、機関銃の誕生が戦争を決闘から総力戦へと移行させた

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