見出し画像

【勘違いの科学!?】その思い違いをポジティブに生かしませんか?

この記事は、ポッドキャストの音声の書き起こしです。

最後にポッドキャストのURLを張ってありますので、音声で楽しみたい方はどうぞ!


こんにちは、Toshiです。
今日のテーマは【勘違いの科学】です。

最近、勘違いが多く仕事でミスを連発しちゃいまして(笑)
まぁ単純に数字の読み違いで、違う数字を正解と思い込みそれがミスになったわけなんですけど、

勘違はミスにつながりやすいので、人によってはネガティブに感じるかもしれませんが、もしこの勘違いをポジティブ方向で使うことはできないかな?!という想いをこの音声では伝えています。


では、どうしたら勘違いをポジティブ方向に変えることができるのか?その続きをどうぞ聞き進めてください。

勘違いをポジティブに変えることはできないか?

そこで、勘違いをポジティブに使いセルフイメージを上げることができないかな?って考えたんです。

それは、いたって単純でセルフイメージが上がることで、人生が生きやすくなるんじゃないのかな?
そう感じたからです。


セルフイメージってじつは、自分が思っていることのイメージではなくてけっこう周りがつけたイメージで作られていることが多いんです。

例えば、
自分では〇〇が不得意と思っていても周囲からは「えーそんな風には見えないよ!」と思われている。

となると、周囲からは〇〇が好きで得意なことなんだなって見られているからです。

そうポジティブに周囲が思っていたとしたら、セルフイメージは上がりやすいと思います。


まあ、これって単純に周囲が勘違いしているだけなんですけど、こういった周りからの見え方って自分にすごく影響を与えるんです。


反対に、周りの人が「あなたって仕事がとろいよね!」って感じてそういった振る舞いをしているとしたら、いくら自分が「仕事を一つ一つ丁寧に行いたい!」という思いがあったとしても、それは互いに違う勘違いというフィルターがかかっているので、なんとなあくセルフイメージは下がりやすいのかなって思います。

じゃあどうしたら、周囲と自分の勘違いの溝を埋めセルフイメージを上げていくかというと

まずは人は自分も含め勘違いというフィルターを必ず持っているということを知ることなんだと思います。

そこで、それぞれに違うフィルターを知るためには、自分が周囲にどう思われたいのかを言葉や文章にし言語化することです。

ここで、もしかしたら周囲は自分のことを良く思っていないかもしれない、とか実際に周囲がどう思っているかは関係ありません。

まずは自分がどう思われたいか、どう思ってもらえば感情が波立つことなくリラックスして過ごせるかにフォーカスしてほしいんです。


そう、自分の望む理想ってあるじゃないですか?
なので、その理想を言語化して周囲に伝えるんです。


そうすることで、周囲に自分の勘違いしているフィルターを知らせることで、それまで自分と周囲の違っていたフィルターを知ることができるんです。

そう、互いに勘違いしていたギャップを少なくし埋めていくかというゲームをするイメージです。

ここまででも、勘違いしているフィルターを知ることをするとしないじゃずいぶんとその後のリラックス度が変わってくると思います。

なので、まずは互いには違っていることを知るだけで、ずいぶんリラックスして過ごせるのでネガティブなミスって少なくなると思うんです。

それに、最初に周囲に伝えてあるんで「苦手なことはカバーしあって楽しく過ごそうぜ!」ってなってくると思うんです。

これはプライベートでも仕事でも同じと思います。
互いにフォローしあって切磋琢磨しながらお互いが成長していくのって

これが、毎日緊張してビクビクしながらストレスまみれで「あいつには負けたくない!」「あいつのミスを上司に報告して」「あいつを蹴落としてでも」なんて毎日思っていたら、これって楽しくないじゃないですか(笑)

それに、緊張してビクビクしていたらそれがストレスになって病気になって早死にしそうですから(汗)


勘違いもこうして深掘りして、自分が楽しく暮らせることに使えるんだってわかれば、今までの常識を逆手にとってポジティブに過ごせるようになるってワクワクして楽しそうじゃないですか?

これを聞いている、あなたがどう感じるかは勘違いっていうフィルターを通しているわけなんでどう感じるかはわかりません。


けれど、感じ方って自分で選べるわけでポジティブに感じることもネガティブに感じることも選択する自由があるんです。


普通はとか、常識的にってことじゃなく自分がどう感じようがそれはあなたの自由なんです。


ただ、ポジティブが良くてネガティブが悪いといっているわけじゃなくて、自分で好きなように選べるんですから、その時に感じたい感情を選べばいいんです。


悲しい時はどう頑張って抑え込んでも悲しいわけですし、
楽しい時は誰が何といっても楽しみたいじゃないですか?


でも、どっちが幸せに生きれそうかっていうと、ネガティブに偏るよりも少しだけポジティブよりな感情のほうが幸せに過ごせそうですよね?


なので、自分の状態に合わせて感情を出来る限り少しだけポジティブよりにバランスをとる意識が大切だと思います。

そうすることでセルフイメージも上がり精神的にも身体的にも健康でいられるので、収入も安定しさらに感情もよくなって幸せに暮らすことができるんです。


周囲の都合の良いように反応させられて生きていくことが幸せなのか?
それとも、
周囲に自分の望んだように反応させて生きていくことが幸せなのか?

自分の周りの物事に対しての反応も自分で自由に選択できるんです。


するかしないかは自分しだいなんですけど、やってみて自分にあわなきゃやめたっていいんです。

自分に合わないことを無理に行っていてもストレスになるだけで楽しくないですからね。

そこに気づくこと、自分に合うことか合わないことかに気づくことも大事なポイントなので、軽い気持ちで行うのもいいかもしれないですね。

これが感情をデザインして幸せに生きていくということです。

今回の音声で興味がわいたのであれば、この記事の最後に無料メール講座の登録フォームがあるのでメール講座に登録してぜひコミュニケーションを取りお話をしましょう!

それでは、勘違いの科学を終わります。

最後まで聞いていただき本当にありがとうございました!


ポッドキャストのURLです。

https://kizuna01.com/feed/podcast

【無料プレゼント】のお知らせ
僕の書いたレポート「人に好かれ人生を幸せにする7つの法則」を無料プレゼントしています。
内容はこれからの時代を人に好かれて幸せに生きる上で非常に重要なものになっています。
無料メール講座に登録をするだけでダウンロードできるのでぜひ気軽に読んでみてください。
詳しくはこちら https://kizuna01.com/mail/

ご意見、ご感想があれば
お問い合わせ:info@kizuna01.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?