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オリジナル小説

 先輩と、今日は飲みきたのだ。先輩は僕が酒弱いこと一番わかっているのに、なぜか飲ませて来るのだ。

「先輩もう飲めません」

と、言うと

「お前よっても可愛いなぁ」

「先輩何いっているんですか?可愛いくないですよ」

「強くなった?今日はまだ意識あるみたいだ」

「そんなことないですよ。先輩何か企んでますか?」

「企んないよ」

「絶対嘘ですよねぇ。なら先輩わかっているのにこんなに酒飲ませるのっておかしくないですか?」

「バレたか。でも何まではわかる?」

「そこまでは、想像していません」

「その口調からは、しているよなぁ。なら、無理でも聞き出そうかなぁ」

「ここでは、しないよなぁ」

「あぁ。もう期待しているじゃん」

と、言って

「早く帰りたいからもう帰ろうか?」

「先輩どこに連れて行くんですか?」

「僕の家だよ」

と、そして先輩の家にきたとたん。耳元で

「お前時のこと好きだよ。でもこの話を忘れているのかなぁ。もしかして、やられたことも忘れるのかなぁ。なら、僕がお前で遊んであげる」

「先輩やってください」

「じゃぁやるよ」

「せ、先輩・・・」

「可愛いなぁ」

「はぁっん」

と。

 朝起きると先輩に言われて恥ずかしくなったのだ。先輩が、

「可愛いなぁ。あぁ。まだ朝なのにやりたいなぁ」

「先輩」

「酔ってないお前も好きだし、お前を大切にしたい」

「先輩・・・」

「お前僕のこと好きになって」

「は、はい」

と、先輩と繋がった。

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