オリジナル小説

 僕は、スパイなのだ。スパイと言っても、僕は悪質の人たちを止めるという役目なのだ。ある日、悪質会社の社員にバレて、僕は捕まってしまったのだ。悪質の社長の前で、ロープ巻きされて、座らされているのだ。僕は、

「僕は、何をされるんですか?何でも受けます」

と、言うと社長はいきなり僕に近づいてキスをして来たのだ、僕は、下を無くと、僕の体を撫でて来たのだ。僕は、

「や、やめてください」

と、言うと

「君は、何でも受けますっていただろう。君への条件は、二度と入らないそして警察や、仲間にしゃべらないことだ」

「それは、できません」

と、言うとそこはアウトだろうって言うところ触ってくるのだ。

「や、やめてください」

「待て」

と、先輩が

「その子は僕の恋人やで、だから、みていられなくなって入ってきた。恋人にそんなことする奴は許さない」

「お前のことも知っていた。お魔が恋を寄せていることもなぁ。だからお前を呼び出してまとめて始末しようと思っただけさぁ」

「残念だなぁ。お前えらの望みは叶わない。もし僕に危害を加えようとすると、警察が待機している。むしろ今も近くで聞いている。仲間の何人かはもう捕まえている」

「こいつがどうなってもいいか」

と、急に態度を変えるが、僕は、気持ちよさが抜けない。

「そいつに手を出すなと言っただろう。僕の恋人だから。恋人に手を出す奴は許さない」

「えっ、待って、恋人・・・?!」

「今その話はいいだろう。それよりその子をささっと話あがれ」

と、すると。発泡する音が聞こえるのだ。僕は目を閉じたのだ。気づいたら先輩の家なのだ。

「先輩。あ、ありがとうございます」

と、言うと

「お前、何であんなやつに可愛い声出すんだよ。何であんな奴を許すんだよ」

と、

「何。嫉妬しているんですか?僕が落ちたのは、小説とかの見過ぎなのかなぁ?そいうシチュエーションが好きだから、他人なのにキュンキュンするからいざやられると反応してしまうのかなぁ?」

「つまり、僕がこうやって耳を噛むことも、そして耳元で好きって言ってキスをしたらお膣ってことなのか?」

「落ちるって分かってもやらないでくださいねぇ」

「あれ、何で嫌がるのかなぁ?」

「嫌がってません。あの時は、僕もなんていえばいいのか分からなく、したいならしてもいいって、言ったからです。僕は殺されるって思っていたけど、予想外で、驚いてます。まさかあんなになると思ってないし、たくさんの人にみられて恥ずかしいです。思うだけでも」

と、言うと先輩は、

「じゃぁ今後は、僕の前だけで見せてよなんて言ったらどうする?」

「先輩の前でも嫌です。僕はそんなキャラではないし」

と、言うと

「じゃぁ助けたお礼として見せてよ」

「そんなのな・・・っん。先輩。僕が今普通にいないからってそんなの意地悪ですよ」

「今から、君は、僕の言うことを聞いてしまいます」

「先輩それは・・・」

と、シーというマークされた途端話せなくなったのだ。

「長い時間かけたいから、もう一回いいかなぁ」

と、キスをされたのだ。その後に

「好きです。付き合ってください」

と、言われたのだ。

「はい」

と、言うと

「平常心に戻ったときにもまた聞くねぇ」

と、

「はい」

と、言うと頭なでなでして来たのだ。

「先輩。子供じゃないので、頭なでなではやめてほしい」

「えー。じゃぁ。脱いで」

「嫌です」

と、言うと

「分かった」

と、自ら脱がせてくるが抵抗できないのだ。脱がされた後も、抵抗できない状態だ。そして先輩が撫でてくるのだ。

「ヒャァ」

「かわいいなぁ」

「先輩の方が優しくって何回いいです」

「そっか」

「そこはダメです」

と、言うと

「まぁ、触られていたしなぁ。でも硬いから大丈夫みたい」

「先輩。先輩の気持ちよざに出てしまいそうです」

「じゃぁ、やってしまう。やってしまうと、後々後悔するけど大丈夫?」

「はい。後悔してもいいです。もう今はいつもの自分じゃないんで」

「分かった」

と、言われたのだ。翌朝目を覚ますとまだ先輩の家にいるみたいだ。僕は、少シーツが濡れていることに気づきもしかして、と思った。先輩が部屋に入ってきて

「おはよう」

「先輩もしかして、僕やってしまいましたか?」

「うん、そうだよ」

「はぁ、僕のしたことが・・・」

と、言うと先輩が優しく抱きついて来たのだ。そして僕に

「ごめん。僕お前のことが好きでさぁ。お前が悪質業者の社長に触られているのみてなぁ。我慢できんくなったんだ。そしたら、お前が気持ちよくなりすぎて、出してしまったんだ」

「先輩っていつから僕のこと好きでした?」

「いつからって、気づいたら恋心持っていたんだ」

「そう何jですか?先輩こっちみてください」

と、僕もキスをして、

「先輩が好きなら、僕は付き合ってもいいです」

と、言うと

「本当に」

「そうですよ」

「ごめんなぁ。ありがとう」

と、それから先輩と付き合ったのだ。

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