オリジナル小説

 さぁ今日から僕は社会人だ。今日から頑張るそ。えっ、もうみんな来ている。そして集まる視線。その中に僕を冷たくみる視線が、僕は、気にしていなかったが、冷たい目線がずっと見ているのだ。僕は、気にしてはないがまず誰に挨拶していいのかわからずに悩んでいると、上司らしい人が

「新人か?」

「はい」

「名前は何て言いますか?」

「僕の名前は橋蔵 優馬(はしくら ゆうま)です。えーと、開発のアイディアを考える部署に入りましたがどこ行けばいいのかわからなく困っています」

と、言うとすると

「河合。ちょっとこい」

と、嫌なそうな目で見ているのだ。

「河合何でそんな目で見るんだ」

と、

「別に何もないです」

と、

「ならそんな顔するなぁ」

「すみません。僕は何をすればいいんですか?」

「橋蔵さんを連れて行け」

「はい」

と、上司が

「河合もしかして知り合いなのか?」

「そうですねぇ。先輩と、後輩って感じですかねぇ」

「もしかして、何か、問題でも起こしたのか?」

「別いそうではございません」

「そっか。問題ならそんな顔するなよ」

「はい」

と、言って、冷たい目線で見ながら

「こっちだよ」

と、

「は、はい」

と、ついっていくのだ。

「橋蔵席そこだよ。橋蔵が来ました」

と、

「遅刻か」

「すみません」

「僕の新人の頃と同じだなぁ」

「そうなんですか?」

「不思議やなぁ。この会社のこの部署の新人は何かしらと初日遅刻する」

と、言って来たのだ。

「そうなんですか?」

「そうだ。早速いいか仕事頼んでも」

「はい。何でしょうか?」

「今このペンのアイディア考えてほしんだけど、さらに、このペンの修正した方がいい点と、悪い点言ってほしい」

「はいわかりました」

と、早速やったのだ。まずはいい点とかを探すのだ。そして、伝えるのだ。そして、自分のアイディアも出すのだ。河合先輩が冷たい目線で見ながら

「一日目からいいアイディア出しすぎると、あとが続かなくなるぞ」

と、

「分かりました」

と、言ったのだ。

 それから何日も経ち僕は、河合さんが言っていたように飛ばしすぎていい考えが浮かばなくなるのだ。考えすぎて頭を痛めて会社休むこともしばしばあったのだ。会社に出れば河合さんから

「だから言っただろう」

って、さめた口調で言われたのだ。僕は、

「そうですよねぇ」

と、言うのだ。

 そんなある日、僕が会社で頭痛がして、頭を抱え込んでいると河合さんが近づいてきて

「もう今日は帰って休んだ方がいい。いや休め。お前今日は、顔色が悪い」

「でも・・・」

「でもでもだめ」

「はい。帰って休みます」

と、僕は、帰ったのだ。帰ってからもパソコンをいじっていたのだ。そのまま倒れ込んだのだ。目を覚ますと、ベッドの上だ。誰かいるみたいだ。僕は立ち上がろうとしたが、まだ熱ぽいせか。倒れ込んだのだ。その音にきづいてか、僕の部屋に入って来たのだ。河合さんだ


「えっ、河合さんなんでいるんですか?」

「何でって、お前のことが心配だからだよ」

と、いわれたのだ。

「何で家知っているんですか?」

「何でって、元々お前の階の下の階に住んでいた。しかし、僕は、今はお前の家の隣、なぜかって、お前の隣の部屋は、何故か嫌われている。その理由としては、オーナーが海外風に家を改装しているから、ここに来るひと大体海外けいは好まない人が多いみたいだ。さらに、海外でも、日本人にはあまり知られてない国の家の作りだからこそ、みんな警戒している。例えばアメリカ。フランス、イタリア。ブラジル。韓国、中国・・・。ならみんないいかもしれないが・・・。それで、オーナーに誰かあの部屋に代わってくれないかって、だから僕隣だからわかっていた。そもそも下の階の時から知っていた」

「そうなんですねぇ」

「先輩。何で僕に冷たい目線で見ているんですか?」

「それは、体調良くなってから教えてあげようか?」

「うん」

「少し待っていて」

「うん」

と、そこへ、誰かわからないけどきたのだ。

「河合さんの友達のお母さんです。家に来るのは特別ですからねぇ」

と、

「ありがとうございます」

診察されて、

「ただの風邪と、ストレスですねぇ」

「そうですか」

「お薬持って来ますねぇ」

と、一旦帰って待ったきたのだ。

「こんな格好からですみません。ありがとうございました。お金は後日払います」

「お金は、河合さんに返してあげればいいから、河合さんが払ってくれたのよ」

「そうですか」

と、僕はげんきになると河合さんにもお礼言ったし、お金も返したのだ。

 ある日、可愛いさんが

「家に来てもいいか」

って、

「はい」

と、家についてから

「冷たい理由を知りたいっておねだりしたのは、君の方だから、覚悟持って聞いてほしい」

「冷たい理由は、一度お前に告白したんだよ。好きだって、だけどさぁ、軽く流されて、僕は悲しかったし、お前のことを恋人として、好きだった。だからこそ、醒めようって、冷たくなってしまっているのは、好きを抑えるため。自分の中では、周りと変わんないいつもの感じを出していたけど、やっぱ冷たかったのかなぁ?僕は、抑えているんだ。今も」

と、言って来たのだ。僕は、

「あれ告白されたっけ?」

と、ガチで忘れていると

「優馬はガチで忘れているぽいなぁ。忘れて思い出そうとする顔可愛いのずるくない。僕を興奮させないでくれよ」

と、言って耳元に近づき囁く声で

「お前、僕に可愛さをアピールするなんて、僕の我慢が切れてしまいそうだ。我慢切れちゃったなぁ。お前が悪いよ。僕の我慢を切らすから。あらためていう。好きだ。僕のものになってください」

と、僕にキスをして来たのだ。しかも、長いし、舌を噛もうとするし、ましては、脱がせている!僕は、裸にされただ。河合さんも脱ぐのだ。僕は手で隠す動作をすると払い除けて、触ってくるのだ。僕が

「ヒャァ」

と、言うと

「可愛いなぁ。もっと声を出させるよ」

と、さらに撫で回し、そして、とうとう気持ちよくなるところ、触って来たのだ。僕は

「か、河合さんそこは流石に・・・」

「可愛いく言うなよ。流石に触るなぁって言っても触るよ。そのぐらい分かってよなぁ」

「河合さん。僕をどこまで落とすんですか?」

「どこまでて分かるでしょう?僕のものになるまで」

「もう先輩のものになります。だって・・・」

と、そのまま寝てしまったのだ。

 次の日先輩に聞かされて驚いたけど、先輩のもになると言ってしまったからには、先輩のものになったのだ。同棲したのだ。先輩は同棲した途端自分を出して来たのだ。なぜか僕が先輩の方付けをしたり料理したり、掃除したのだ。先輩もやる意識はあるらしくやろうかとか言うけど、先輩がやると、使いすぎるから何でもかんでも、だから、やらせないのだ。

 幸せなのだ。

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