オリジナル小説
「先輩と旅行なんて楽しいす」
「なんだよ。その言い方」
「幸せす」
「まぁ。喜んでくれてありがとう」
と、言ってきたのだ。
「先輩ってさぁ。旅行とか好きなんですか?」
「何でそんなこと聞くんだ?」
「だって先輩穴場スポットばっかりじゃないですか?」
「穴場って言うほど穴場ではない。だって、インターネットに一応載っているところだし」
「でも人少ないじゃん」
「人多いところがいい?」
「そうじゃなくて、穴場だ僕も好きなんで、よかったって思っています?」
「もしかしてやばいこと考えたのか?」
「やばいこと、そんなわけないですよ」
「だよなぁ。僕と違うし」
「違うと、どう言うことなんですか?」
「そこ聞くってことは、僕のこと意識している?」
「意識って何?」
「僕に好きって言われたら?」
「嬉しいです。ありがとうございます」
「今お前が思っていることが、違うと、言ったら?」
「えっ」
「僕は、今日はお前に告白したくって、穴場スポットに連れて行き告白しようとした。だけど、できずに今こうやって告白した。恋人になってくれませんか?」
と、僕は
「えっ」
「だよねぇ」
と、先輩はいってさらに
「嫌がると思うけどもう我慢できなくなったごめん」
と、言ってキスをしてきたのだ。先輩は
「ごめん。これ以上は我慢する」
「これ以上って、まさか・・・」
「そのまさかだよ」
「えっ」
「嘘だよ。お前の考え分かってないよ」
「先輩。僕を落としてください。先輩なら許せる気がします」
「なら本気で行くぞ」
「はい」
「でも、ここではしないよ。ラブホ手じゃないから、流石に汚すわけには行かないし」
「そうですとねぇ」
と、そして旅行が終わり仕事を頑張り、休みの前の日に僕は先輩に呼ばれて、そして、落としてきたのだ。
「僕に落とされたいっていっただろう?なら約束通り落としてやる。だからお前も落とさせろよ」
「分かりました」
「じゃぁベッドに寝ろ。いい子だ」
と、顔近づけて耳が気持ちよくなる声で、
「お前を幸せにしたい。お前とならどんな人生も歩めれる。だから一緒に歩んでください」
と、キスをしてきた。そして、服を脱がせてきたのだ。僕に
「力抜いて」
と、言いなが体を触ってくるのだ。気持ちよくなって、僕は、涙目になったのだ。そしてどんどん気持ちなるところを触ってきたのだ。僕は
「先輩。先輩にやられるのなんか嬉しいです」
「それならよかった」
「先輩。僕先輩のものになります」
と、言ったのだ。そして、同棲して、新婚みたいな生活をしたのだ。
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