氣づきの国語辞典「釣り」編

「金属の象形とすっぽり覆うさまを表した文字と

土地の神を祭るために柱状に固めた土の象形」と

「物を掬い上げた柄杓」の象形から、魚をつり上

げる金属性の「つりばり」を意味する「釣」と

いう漢字ができた。

旧石器時代から釣りが始まり、徐々に食べ物を獲

ることから釣る楽しさを感じるために変化したり

もする。日本でも江戸時代には趣味としての釣り

が完成したとされている。

疑似餌を用いた釣りも行われるが、ブラックバス

を釣る際に用いられるスプーンは舟の上で食事を

していて池にスプーンを落とした際にスプーンに

魚が寄ってきたことをヒントに作られたといわれ

ている。昔、魚がヒットしたら震えるゲームがあ

って、あのときの感動は大人になっても忘れない

なって思う。大会とかやりたい笑

#氣づきの国語辞典
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