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氣づきの国語辞典おとだま版「ひ」編

は行は外への発信や飛躍を表すおとだま。

「ひ」は漢字の「比」からできたひらがな。

「ひ」は漢字にすると「日(hi)」

火、雛、皮膚、昼

発展させるおとだま。

他の動物が火を怖がる中で人間だけが恐怖心に打ち勝ち、活用する

ようになった。そのおかげで暖を取ったり、調理したりと生活の質

が向上し、文明が発展してきた。

鳥は孵化すると雛になる。これから大人に成長していく只中にあり、

身体も心もどんどん発達していく。

動物が活動する時間帯は元々太陽が出ている昼間だったこともある

から、昼は発展の時間帯。

昼夜逆転の生活を送っている学生は「朝苦手」といわれるが、

視点を変えれば夜得意な子だと言い換える事ができる。

夜に仕事をしてくれる人がいてくれるからこそ、昼間に安心して

働くことができる。

それぞれ役割があるわけで、苦手なものより得意なものに目を向けて

いくことが大切かもしれない。

太陽系にある地球は太陽(日)の光を受けて発展してきた。

日本語にはお陰様という言葉がある。

これは(太陽の)お陰様と太陽に感謝する言葉としてはじまっている。

有ることが難しいことに対して「ありがとう」と感謝できる日本人の

心はやはり尊いと感じる。

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