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氣づきの国語辞典おとだま版「を」編

わ行は統合・調和・平和を表すおとだま。

「を」は漢字の「遠」からできたひらがな。

「を」は漢字にすると「緒(wo)」

青(あを)、功(いさを)、魚(うを)、鰹(かつを)、香り(かをり)、竿(さを)、栞(しをり)、嫋やか(たをやか)、夫婦(めをと)、長(をさ)、教える(をしえる)などがある。

カタカナの「ヲ」は「乎」からできたとされている。

「を」の発音は「wo」で元々は「お」とは別の言葉だったが、平安時代から鎌倉時代にかけてゆっくりと同音となり、助詞の「を」だけが残った。

緒とは物事の始まりや発端という意味と物事を結び止めるもの。

さらには物事が続いていることを意味する。

人と人を繋げるおとだま。

お母さんと子はへその緒で繋がっている。

人を紹介したり繋げるときにポンとその人の顔が浮かぶようになった。

初めはうっすらぼんやりだったから精度は高くなかったが、最近はバットの芯で捉えたような確信が持てるようになった。

お繋ぎした方が楽しそうに話している姿やコラボしていることを聞いたりすると心から嬉しいと思える。

これは僕の一つの才能だと思っている。

これをライフワークにして楽しめたらいいなと思っている。

いよいよ大詰め。

次回の「ん」編にておとだま編が完結!

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