氣づきの国語辞典「塗る」編

「流れる水」の象形と「工具:こて」の象形と

「土地の神を祭るために柱状に固めた土」の象形

から、「(どろをこてで)ぬる」ことを意味し、

そこから、「どろ」、「ぬる」を意味する「塗」

という漢字ができた。

自分の人生、色を塗るのは、自分だけですから

ね。自分に惚れる。自分を信じる。

それしかないですわ。
(辰吉丈一郎)

あなたの人生を何色に塗るつもりですか? 

すぐにあなたの好みの色を決めなさい。
(ジョセフ・マーフィー)

塗る、盛る。最近は何でもあり。

だからこそ、何を塗るか、誰と塗るかが大切な氣

がする。

「ぬ」編が終わり、「ね」編へ!

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