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氣づきの国語辞典「ヤ」編

矢→ 「や」の象形から「や」を意味する「矢」と

いう漢字ができた。

屋→ 「屋根」の象形(「家屋」の意味)と「矢が地

面に突き刺さった」象形から、人がいたる「い

え・すみか」を意味する「屋」という漢字ができ

た。どっちも矢が入ってるって面白い。

天両屋(あめのふたや)

伊耶那岐神・伊耶那美神の国生みの際に生まれ

た。大八島国生みの後に記される六島生みの中に

登場する両児島の別名。

詳しい所在は定かとなっていないが、長崎県五島

列島の南にある女島男島に比定するという説があ

る。海上遠く天に家が二つ並んでいるように見え

ることから天両屋と名付けられたといわれる。

神様だけでなく、国や島すら生んでしまうんやか

らすごいよな〜。ほんまに。

いよいよ「や」編に突入!楽しみ♫

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