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氣づきの国語辞典「ミツ」編

蜜→ 「屋根・家屋」の象形と、「枝のある木に

支柱を添えた象形と飾り垂れ紐の象形」(「飾り

紐で武器に締め付けた柄」の意味だが、ここで

は、「閉」に通じ、「閉じる」の意味)と「頭が

大きい蝮」の象形から、蜂が巣に閉じ込めた「み

つ」、「ずい虫の卵」を意味する「蜜」という漢

字ができた。

貢(ぐ)→ 「握る所のある、のみ(鑿)又は、さしが

ね」の象形(「工作する」の意味だが、ここ

では、「共(ク)」に通じ、「ささげる」の意味)と

「子安貝(貨幣)」の象形(「財貨」の意味)から、

「財貨をささげる」、「みつぐ(金や物を与えて

助ける)」を意味する「貢」という漢字ができ

た。

密→ 「屋根・家屋の象形と飾り垂れ紐の象形と

枝のある木に支柱をそえた象形」

(「必」は、「閉」に通じ、「とじる」の意味)か

ら、「屋内に閉じこもってひっそり静かにする」

の意味)と「山」の象形から、ひっそりしている

山を意味し、そこから、「ひそか」を意味する

「密」という漢字ができた。

密感のない蜜に密の意味があり、密感のある密に

密の意味はなく密かという意味があった。

流行語になりつつある密も人生の密度を濃くする

ために使いたいなと。

自分の好きを人生の大半が占めるようになって

きたとき、周りに集まってくる人やモノや場所が

自分を本当の意味で好きな人が集まってくるよう

に感じた。やはり鏡なんだなと。

偽りのない世界とは人の為を想う世界のことで、

自分が本当にやりたいことに必要なものがちゃん

と自然に集まるようになっていた。

我慢をする必要なんてなかった。

自分の居心地を1番に考えると自分の居心地を

1番に考える世界に出逢えた。

簡単なようで、自分には難しいことだった。

人のためにの中には自分を犠牲にするが混じって

いた。

自分のためにが人のためになり、

自分の夢が人の夢と重なる部分を想い続ける。

諦めることもたくさん出てくる。

でもそれは明らかに認めることなんだと。

変わらないこと。これは変わり続けること。

変わり続ける世の中にあって変わらないためには

変わり続けることが必要なんだって。

相手に想われる氣持ちより自分がどう想っている

のか。それが大事。

充電生の絶対味方になる。

そう決めて口にした瞬間、

自分の周りには必要なものが集まってきた。

決断とは決めて断つこと。

こんなにもシンプルなことでできていたのに

いつからか難しいことを考える癖ができていた

みたいだ。感じるままに。自分の想うように。

素直に生きると目の前の世界はどこまでも澄んで

輝いていく。

眩し過ぎるから仏様は目を少ししか開けていない

のかもしれない。

誰の目が細いや。

氣づきのがっこう。

開校して半年。

密度が濃過ぎる。

密かに着実に氣づきのがっこう。は歩を進めて

います。もうすぐ始まる。

ワクワクが止まらない。

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