冷えた飲み物をもっと冷たく味わえる”金属製ストロー”がすごい
facebook の投稿からおもしろいものを見つけました。
使うだけで飲み物が冷たくなる?
冷えた飲み物をもっと冷たく味わえる“金属製ストロー”
https://kakakumag.com/chosatai/?id=10431&cid=fbchosatai10431
暑い季節になると、さっぱりすっきりできる冷たい飲み物が欠かせませんね。しかしぜいたくには際限がありません。氷がたっぷりのキンキンに冷えた飲み物でも、酷暑ともなるとさらに冷たくして飲みたくなるもの。
そこで、冷たい飲み物が、さらに冷たく感じるすてきなグッズを発見したのでご紹介いたしましょう。
筆者が今回ご紹介するのは、有限会社アイデアセキカワが販売する「アルミ クールストロー」。金属加工製品で世界的に有名な新潟県燕市生まれの製品で、なんとこのストローは薄いアルミニウムでできております。アルミニウムは熱伝導がいいことが特徴の金属。氷が入ったグラスの中で使用すれば、冷たさがストローに伝わります。ストローが口元に触れた瞬間、いままでにないひんやり感が楽しめますよ♪
値段も569円~とストローとしては高いですが、逸品です。「ストローを冷やす」という発想はどこから来たのか。こんな図を書いてみました。
「冷たい飲物を飲みたい」をこんなカテゴリーで分けてみました。
→飲む動作
→冷やす動作
→道具
→水分
さらに、道具を分けてみました。
→器
→ストロー
冷たい飲物を飲むために飲物を冷やすという動作だけでなく
道具にヒントを求める。
器はよく使われています。
ビールジョッキを凍らせてのビールは冷たくてキンキンです。
そしてストロー
これにはちょっと驚きました。
いつもこんな図を書いて考えています。
自分の発想はどうなのか?
興味の対象は何があるか?
何かぬけ落ちていないジャンル(カテゴリー)はないか?
ヒントだけでなく、自分の頭の中を知ることができます。
新しいジャンルを見つければ、それを他のものに生かします。
成功事例から自分に生かせるヒントを見つける方法です。
面倒ですが続けていくと意外な発想を見つけることが出来ますよ。
追加で・・・
「冷たいものを飲む」のではなく、「飲む物を冷たく感じて飲む」
この違いを考えれば、「冷たく(感じて)飲む」にはどうするか?
こんな発想が出てきます。
これは、「顧客を主語にした顧客満足」につながります。
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