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生命の樹の考察5
先に進む前にちょっと今までのことをかみ砕てみようと思う。
コクマ 神の啓示を受け取るところと、ビナーのその啓示を理解するこの2つの柱が左右の柱の頂点がその2つになる。
頂点というのは、至高の三角(ケテル、コクマ、ビナー)と呼ばれる三つ組みを構成する2つ、ということは、かなり霊的に理解してないと難解であるということができる。
生命の樹を生き始めると、明確ではないが人生の仕組みの理解してゆく
生命の樹考察2
大昔、カバラは「馬者の作業」と「創造者の作業」の2つに分かれていた*カバラの宇宙より抜粋
前者の「馬者の作業」は人間の作業である。
馬という言葉が書かれているということは、感情が関わっていることが推察される、人は、未熟なとき感情に振り回され感情の動きが自分自身の真実だと勘違いする。この感情の扱い方を学ぶことは意識の成長の土台になる。
生命の樹の考察1
生命の樹というものをご存じでしょうか?
この生命の樹には、たくさんの知恵が組み込まれている。
そもそも私たちのところで受け継がれている生命の樹は、三代目で
モーゼが授かったものとされている。
この難解な図形は、私たち人間がどのように成長し進化してゆくのか?を示してくれている。
それを知ることは、人生の仕組みを知ることにもなる
生命の樹とは、ミッション1
創造のシステムである
見える世界と見えない世界をつなぐためには、私たちの体がキーポイントになる。
私たちの体は、自然と見えない世界とかかわり動かし肉体を作っている。
今、ウイルスに世界が翻弄されていますが、このウイルスは目に見えない。目に見えないものに影響されて体が不調になったりバランスを崩してしまうことは、このように一般的なのです。
ネガティブな、たとえだったのですが見えないもののシステ