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ジャグリングの好きな所

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> 3行要約 <
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  1. マジックでは、「予測不可能な出来事が起きる」ことが予測されます。

  2. ジャグリングも「予想不可能な出来事が起こる」が、「そうはならんやろ」になる(特に競技会)

  3. そこが好き。

マジックを揶揄する意図はありません!


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>  本文  <
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きぞはるです。きぞは工房の代表です。

最近、なぜ僕がジャグリング(特に競技会)が好きなのか少しわかった気がします。

きっかけは、ジャグリングの競技会とジャグリングショーとマジックショーを立て続けに見たときのことです。

※マジックの経験はほぼないのに引き合いに出してしまい申し訳ありません。揶揄するつもりではありません。

上手く言い表せないのですが、マジックショーは「予測不可能な出来事が起きる」。あるいは「ありえないことが起こる」事が「確実に予想できる」のだなと感じました。不思議なことが起こる前提を心に持っているのだなと。

それに対してジャグリング(特に競技会)は、構成点を稼ぐために技の文脈通りに技をするものの、その派生で「それは無理やろ」、「そうはならんやろ」と繋がっていく感覚が好きなのかもしれません。

「それは無理やろ」「そうはならんやろ」の感情は、僕がより良い技をジャグラーにさせるために良いジャグリング道具を作り続けたいという気持ちに沿っている気がします。

以上、僕が一人で納得しているだけのお話でした。

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