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ブルアカ最終編3章の感想とか軽い考察とか

つい先日更新された3章を最新のep16まで読んだので感想とか諸々。
時系列順に書いていく。もちろんだけどネタバレ注意
教養がないから細かい元ネタが~みたいな話はできない…。









ずっと存在してるけど中々出てこなかった百花繚乱が出てきた。と言っても一人だけだし変なことしか言わないし物渡して消えたけど。
メインで百鬼夜行をやるまではずっと不明の存在かな?


別の場所(あのよ)ってどこだろう。別側面がアヌビスだし死後の世界とかそっちなのかな。そもそもブルアカ世界に死後の世界は存在するのか…?もう何があって何がないのかわからない。
最初にキヴォトスへ導いたっていうのは、そのままキヴォトスに呼んだって意味なのか、対策委員会で先生を拾ったことを言っているのかわからない。最後を見送るのがアヌビスとしての本質なら、最初に導くのはシロコとしての本質かな?


シロコ(テラー)を追ってポータル入ったときに見た景色。
この信者みたいなやつは何だろう。シロコ(テラー)か嚮導者が色彩の偉い奴でそれに従う部下っぽく見えるけど。情報なさすぎる。


片目をケガしてるシロコ。オッドアイになった原因かな?って思ったけど、ホシノから貰ったマフラー持ってる。マフラー貰った時はすでにオッドアイだったはず。
そもそもポータル内で見た景色はすべてシロコ(テラー)側の景色だったからこのシロコはテラーになる前の姿かな。
アビドス到着→マフラー貰う→先生が問題解決できない→その影響で問題が起こり戦ってボロボロに→テラー化して先生殺害 かな?
オッドアイ自体はそこまで関係ないのか…?オッドアイキャラが、神秘関係のホシノとシロコ、神秘関係ないけど重要キャラアロナしかいないから気にはなってるけど。
シロコとアロナは厳密にはオッドアイというか瞳孔の色が左右で違うだけだけど。


向こうの世界のアロナもかわいいね♡

テラー側のアロナ。こっちも色彩で反転されてこうなったのかな?
というか、現状色彩で反転したキャラがオッドアイのシロコ、アロナで、反転させられそうだったのもホシノだし、オッドアイ=反転できるって感じだ。この三人とかテラー耐性がない生徒はあの世に行くとかかね?


クズノハ曰く反転した生徒は戻せないらしい。
描写が『色彩に操られて悪者に』じゃなくて『本当の役割思い出した』って感じだし、戻すとかそういう話じゃなさそう。
個人的に気になってるのが『この世界のルール』って部分。反転した生徒を戻せないルールはこの世界だけの話で、戻せる世界も存在するのかな?
いや無さそう…。


ブルアカはループ説、複数世界線、シミュレーション説とかの考察はあったけど、ここでそれっぽいのが出てきた。色彩達がいる黒い球体の中は色々な世界線というか可能性が混ざり合ってぐちゃぐちゃらしい。
どれぐらい別の世界あるんだろう。


調べた感じ、
ウトナピシュティム=アトラ・ハシース=ノアの方舟のノア 
つまり作品ごとに名前は変わるけどウトナ、アトラ、ノアは同一人物らしい。
今回の世界ではノア=ウトナで広まってるから船の名前はウトナピシュティムだけど、シロコ(テラー)の世界ではノア=アトラで広まってるからアトラ・ハシースの箱舟なのかも。
世界線毎にそこら辺の違いもあるっぽい。

思い返してみたら花のパヴァーヌでアトラハシースの名前は出てた。
アトラハシースが現世界の名称でウトナピシュティムが別世界とか大昔の名称か?


ウトナピシュティムの本船は戦う為の戦艦じゃない。
ってことは移動用かな?この世界線がダメになった時に別世界線に移動するための戦艦的な。
もしくは別世界線から今のキヴォトスにやってきてそのまま地下深くに眠っていたか。


ハナコが話す古代叙事録の物語。
世界が大変なことになるからと頑張って行動したら全部裏目に出て崩壊した王の話。
最初はリオだ…って思ってたけど、これプロローグ世界の連邦生徒会長にも言える。先生の助言を無視して一人で頑張った結果すべてが崩壊した世界。


全部自分のせいだと気づいた連邦生徒会長は、何らかの方法で先生を別世界に送って今の世界に…って感じかな?


そんな環境で2分耐えるヘイローどうなってるんだ…。


4thPVのBADENDか連邦生徒会長が一人で頑張っていた世界線の話。


号泣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
連邦生徒会長もリンにキヴォトスをよろしくって言って消えたのかな…。


世界線移動とかループを理解してそうな発言。
実際他にも知ってそうな事言ってた気がするし、ある程度の事は知ってるんだろうな。先生の事を知っているのは俺だけ…とか思ってそう。


めっちゃ大事なシーンなんだろうけど、俺がバカすぎて理解できないぜ!
人それぞれ考え方は違うし他人を理解するのは絶対に無理だと俺も思ってる。でもそこで終わるんじゃなくて、自分についての理解を深めるって考え方は素敵。


箱舟発進のシーン。
ティザーPVでシロコが見上げるシーンと、4thPVでシロコ(テラー)が見上げるシーンに似てる。ティザーPVに関してはほぼ同じ。2ndPVは複数光ってるし多分違う。
この光ってるものが箱舟なら入ってきたのか出て行ったのかはわからないけど、何らかの関係はありそう。

これって
ティザーPVで箱舟襲来→シロコ色彩化→4thPVでシロコ(テラー)と連保生徒会長(テラー)登場って流れじゃないよな…?

4thPV
ティザーPV

先生が助言したけど連邦生徒会長は自分を信じて頑張ったけど全ては悪いほうへと流れていった。ハナコの王の話。

「何も思い出せなくても」って発言、よくよく考えてみたらシロコと同じ状況だ。シロコも記憶喪失だし。先生の転生とどこからともなく表れた記憶喪失のシロコは同じ方法で転生したとかあるのかな。


号泣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


ウトナピシュティムが移動用戦艦だったのに対して、アトラハシースの方舟はクソデカ量子コンピュータだった。こっちも戦闘じゃないっぽい。
多次元解釈演算装置だから別世界線の「もしかしたら」を持ってこれるのかな。何でもありやんけ!

ここからep16

不吉な気配ってなんだ…?色彩のこと言ってるのかな。
と言っても色彩への対抗策ってないだろうし、備えられる程度のモノってことかな。


ナラム・シンは、アッカド王朝の大王。大規模な遠征を繰り返しアッカド帝国の最大版図を築いたが、そのために反乱の続発に悩まされ、王朝が傾く原因をも作った。祖父のサルゴンと並んで、アッカド帝国史上最も有名な王であり、後代に数多くの伝説が作られた。またメソポタミア史上初めて自らを神とした王でもある。(wikipedia)

頑張ったけど反乱された。生徒の足を舐めて嫌われた先生の世界線か?
神殿を破壊したら神の怒りに触れて大蛇グティ人を送り込まれて王国が崩壊したらしい。ベアトリーチェにキレられて色彩呼ばれて崩壊しそうなキヴォトスに似てる。


これは思ってたより小さかったプレナパテス。


銃痕が残ってるシッテムの箱。プロローグにも映ってたけど同じものかな?
もし同じなら
シロコ(テラー)が先生殺害→アヌビス(死神)の力でミイラ化→プレナパテス化みたいなのもありそう。手が包帯っぽいし、アヌビスだし、シッテムの箱は先生しか使えないはずだし。

プロローグの指紋認証でアロナが適当にやった描写が気になってきた。もしかして先生って先生じゃなかったりする?


アロナがPMCから先生を守った時と似てる描写。もしアトラハシースの箱舟が何でもありなら、アトラハシース内の先生はプレナパテスに塗り替えられて、プレイヤー側の先生が一般人になる可能性がある。アロナの補助がなかったら速攻で死にそう。


プレナパテス=先生 だった。「殺した後にアヌビスの力で操られてる」「闇落ちして自分の意志」とかなのかな。
プレナパテスにヘイローがないからキヴォトス外の存在で確定だとは思うけど…。


アロナ(テラー)可愛すぎる。色々な問題が終わったらガチャの確定演出で出てきてくれないか?
ほかの世界から持ってきて修復できるの強すぎる。逆に言えば他の世界線にもアトラハシースの箱舟は存在してるらしい。
ループしまくって全世界線のアトラハシース壊して修復できなくしようぜ!って思ったけど、無限に存在するだろうし無理か…。


めっちゃ良い所で終わるのやめろ!

キヴォトスは予定通り終焉迎えるってずっと言ってるけど、どこで決まった予定なんだ?この世界のシステムとして終焉するのが確定してるとして誰が決めてるんだ?黙示録でも存在してるのか?

そういえば4thPVにいた連邦生徒会長(テラー)が気になる。現状反転してる生徒がシロコとアロナ(連邦生徒会長)の瞳孔がオッドアイになってるキャラだけだし。
反転したら別世界の同一存在もオッドアイになるとかあるのかも。

4章早くしてくれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

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