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ボクシングと清田祐三7

当時、同じジムの同年代でもある高校生達がアマチュアボクシングの試合に出ると言うので
よし!俺も出てみるか!
と思い大会申し込みしました

親からは反対、、、「なんだよ!サッカーの為に始めたボクシングなのにどうして試合なんか出るんだよ!!ダメだぁ!!」

「いや大丈夫だよぉ!減量するから痩せるし」と意味のわからない言い訳も

というわけで、85kgぐらいから75kgまで、なんとなくの知識で減量も、、、
これがはじめての減量
とりあえず飲んだり食わなければ落ちるだろ!と軽い感覚で減量、、、ある程度落ちます、そして体力も落ちます、、しかし、気力は上がります
目標に向けて努力する向上心が芽生えていた時でした

アマチュアの試合に正式に申し込み、練習も試合に向けて行っていました
減量も順調で周りから痩せたね!と言われいて

そんな時会長から
「清田、、、なんだかボクシング経験が浅いと試合に出れないみたいなんだよ、、、それに清田のご両親が反対してて。。。」

「えっ、、、そんなぁ。。。わかりましたぁ。。。」

そんなわけで、突然減量から解放されてしまい
暴飲暴食に、、、

それでもボクシングジムはいつも通りでWorkoutしてました

次の目標は決まってはいなくてもボクシングにハマっていました

ただルールについて、バックブローは禁止という事が知っている程度でしたが
あと蹴ったらダメ!ってのも知ってます

つづく
Let's Enjoy Boxing


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