ボクシングと清田祐三15

夜になりフラッシュ赤羽ボクシングジムへ向かいました
TVパニックというゲーム屋の2階にあります
階段を登り、熱気で曇るガラス扉を開ける
中にはテンポの速いミュージックと沢山の汗だくの動く人々の真剣な眼差し

「こんにちはっ！」（夜ですが）
チーフトレーナー「はいっ？見学？」
「釧路から来ました清田です！よろしくお願いします！！」
チーフトレーナー「おぉー！聞いてるよ！会長はもうすぐ来るから入って待ってて」
「はいっお邪魔します」
季節は春ですが、ジムの中は熱気で常夏感覚
チーフトレーナー「ここに座って」
入口付近にある椅子へ案内され座る

リングではトレーナーが持つミット目掛けて鋭い眼光とパンチを打つ人がいたり、また鋭い眼差しでサンドバッグを打つ人がいたり、汗だくの人が縄跳び飛んでいたり、、、
色々な汗だくの人がたくさんいる
ピピピッーとタイマーがなると、みんな動きを止める

つづく
Let's Enjoy Boxing