きよログ premium 2019年
空前のグルメブームですなあ
SNSの普及で情報が民主化して、高級店やマニアックなお店の情報がマスへと伝わり、そこにインバウンドも相まって東京の飲食店はバブル期に突入しております。
特に規模の小さなお店、カウンター8席のお鮨屋さんとか、会員制、紹介制を謳うお店がバブル。
値段も一昔前と比べて5割増しも当たり前の状況です。
この流れは来年、2020年にピークを迎えるでしょう。
そんな非日常的な空間、料理も、以前までとは違いちょろっと情報が垣間見えちゃうもんだから、今までそこに訪れなかった人も行きたい行きたいと列をなしている状況です。
良いのか悪いのか、お店によっては予約2年待ちとかね、すごいですなあ。
こっちは2年後何してるかも分からんですよ。
さてさて、そんな時代ですが
レストランにおける支払いの高い安いは、金額という数字の大小ではなくてあくまで主観が決めます。
Twitterでも何度か呟いておりますが、体験価値を含めたトータルの価格がお客様にとっての満足値とどのようなバランス関係かというのが、「高かった損をした」「安かったまた来たい」となるわけです。
ですので1500円のランチでも損をした気分になるお店もあれば、3万円のディナーでも安いと感じるお店もあります。
今回はぼくが安いと感じるお店だけを厳選しました。
当然、「安い、得をした」と感じるお店はこれから先も何度も通いたくなるお店です。
実際に、2020年もすでにぼく自身の来店予定があるお店ばかりです。
ですので数字(金額)でいうところの1万円以下のレンジから5万円以上のお店まで幅広く掲載しています。
5万円でも安いと感じるお店を掲載しているという意味です。
繰り返しになりますが、今年も選考基準は
「来年もプライベートで通っちゃうよ」
というお店です
接待とかではなくて、もはや1人でもいきたいよねってお店です
2019年 東京で
ぼくが惚れ込んだレストランリスト
をここに公開。〜2020年も通っちゃうよ〜
きよログ premium 東京 2019
(ぼく調べ)
掲載店 38店舗
(数店舗は過去に選ばれたお店と重複します)
※以下店舗名リスト(およびジャンル)と価格帯のみ記載されています。価格レンジはあくまで一般人のぼくが飲んで食べて楽しんでの支払い価格実績です
大酒飲みの人はもっと高額になりますし、お酒をまったく召し上がらない方は当然リーズナブルになります
では、いきましょう
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