モチベーションコントロール術
今回の週刊ぜったいにつぶやけない話「2017年11月第4週」は特別編
個人の仕事へのモチベーションについて書きます
一流のアスリートや経営者、芸能人が
「今日モチベーションが上がらないんだよね」
なんてシーンはほとんど見かけないと思います
今夜は大事な試合のマウンドに上がる
でも
最近モチベーションが上がらないから今日は投げたくないなあ
、、、なんてことはない
彼らは自分のモチベーション自分であげる
そうモチベーションというのは人にあげてもらうものではなくて
自分自身であげなくてはならないので
正確に言うとあげるではなくてコントロールする
そして逆に
このモチベーションというものは
自分でしかコントロールが効かない恐ろしい“魔物”なのです
上司が食事をご馳走してくれた
気を遣って誕生日にプレゼントをくれた
営業成績をみんなの前で褒めてくれた
この様に良き上司(を振舞うひと)も多く
それによって上がったと思われるモチベーションは
上司が僕だけ食事に誘ってくれなかった
去年は気に掛けてくれたのに誕生日に声もかけてくれなかった
こんなに良い成績を上げているのに、頑張っているのに認めてくれない
などというくだらない理由によっていとも簡単に崩れ去ってしまう
偽物のモチベーション
いやそれこそモチベーションですらないのです
自分自身が自分自身によってコントロールし
上げ下げをすることが出来るもの
それこそが「モチベーションと呼ばれるもの」です
でこのコントロールを見事にこなす人たちが
各業界において一流と呼ばれる人達なのです
ぼくのモチベーションの整え方について書きます
まあ一流かどうかはおいておいて
モチベーションを他人に左右されることはないと自負しております
少しでも参考になることがあればうれしいです
では
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