すごく長い雑談③

↑の記事の続き

使用しているアケコンの話をしていきます。

こだわりポイントとか書きたさもあったんですが、あまりに長くなりそうなので、本題に繋がるポイントだけ書いていきます。

① vscase 持ち運びと運指の大変さ以外は最高 CPTルール的にはout
② パームレストと言う名の100均で買った靴の中敷き貼ったコンパクトレバーレス
③ スト6を考慮したボタン配置のコンパクトアケコン

まず、①のvscaseというボタンが15個あるアケコンですが、
「運指が大変」というのがネックで、
数が多いというよりも「移動量が多いのが問題」に感じました。

このあたりから、ボタンの数を増やすなら、
30mmではなく24mmボタンで、
指の移動量は少ない方がいいと思うように。

そして、持ち運びも考慮してコンパクトアケコンをオーダー、
レバーレスもレバーも両方使えるように練習、
切り替え時にミスが無いようにボタンは24mmで統一、
ベースとなる8ボタンの配置も統一
運指の問題で指は基本的に動かさなくてもいいように、
Hitbox配置ベースで、自分の小指の短さに合わせてL1L2だけズラしてもらいました。

アケコンはこれで決まったので、
次は運指とボタンの押し方改革です。

今まで30mmボタンのノワール配置で長い事やってきたので、
まずは24mmボタンの現在の配置を体に染み込ませないといけません。
アケコンを変えてから結構やってきましたが、いまだに咄嗟の運指が絡むと押しミスがあります。

ボタンの押し方については、今まではほとんどのボタンを中指人差し指のピアノ押しで押してきたので、指は移動しまくっていました。
これを今更矯正するのが個人的にかなり大変なんですが、向き合っていこうと思います。

具体的には、
・原則ピアノ押しはやめる。
・弱Pは人差し指、弱Kは親指、強Pは薬指で押す。
・中K強KL2ボタンを押す時以外は指を移動させない。
・シビアなヒット確認をする際は、ボタンと指の間に隙間を作らない。
・今まで薬指と小指をほとんど使ってこなかったので、指のストレッチで動かしやすくする。

これらを徹底していこうと思います。

レバーレスの練習を始めてから気付いたのですが、左手は結構柔軟に動くものの、右手が左手に比べて硬くて全然曲がらず動きが鈍いんですよね。
毎日ストレッチなり楽器トレーニングの真似事を続けないと改善できなさそうです。

あとはゴールデンレバーの調整をしつつレバー操作の見直し、
スト5のトレモと実戦の往復、
悪い手癖や改善すべきポイントのリストアップをする感じになるかなと思うので、一旦この記事は終わりにします。

取り組みの進捗についてはちょくちょくnoteで書いていくつもりなので、それではまた。

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