■本日の市ヶ谷噂■防衛医大加来浩器防衛医学研究センター長のお仕事は市民講座講師


■本日の市ヶ谷噂■
防衛医大、加来浩器防衛医学研究センター長は研究者ではなく、感染症流行の行政対応が専門。
感染症のお勉強をして市民講座を開くのが仕事。この人の研究業績は、市民講座で講演するのが仕事だと勘違いしており、防衛省はこういう教授を据えている。この部門には機材や器具で研究をする設備もなく、お勉強ごっこの毎日。要は研究室という名の事務室部門。
研究費という名目で、市民講座に行くための電車賃、飛行機代、宿泊費が使われている、との噂。

月刊軍事研究7月号です。
井上考司氏の「電波周波数割当と安全保障」文谷数重氏の「追求!無駄からけの「老朽建物耐震」事業は必読です。あと創刊700号記念企画、月刊「軍事研究」と私にコメントを寄せております。


軍事研究 2024年 07 月号 [雑誌]

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748

次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695

次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667



東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651


月刊軍事研究4月号に陸自の18式防弾ベストに関する記事を寄稿しました。


軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]

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