■本日の市ヶ谷の噂■P-1の稼働率はたった3割

■本日の市ヶ谷の噂■
海自が誇るP-1哨戒機の稼働率は約3割に過ぎない。これまで多額の予算が「能力近代化」の名目で費やされて来たが実態は不具合の改修に使用された模様。癌はIHIのP-1専用エンジンF7。ブレード破損が多発し、その予防のために頻繁に飛行停止を行っている。もう一つの癌が光学のシロウトである富士通製が担当したHAQ-2光学/赤外線探査装置。P-3C同様機内に出し入れできるタイプだが頻繁に故障、現場ではこれ以上P-1を入れてくれなと泣きが入っている、との噂。

月刊軍事研究4月号に陸自の18式防弾ベストに関する記事を寄稿しました。


軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]

apan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695

次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667

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