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こどもが住みやすいまちは、誰もが住みやすいまち

2022年4月の清須市議会選挙にて当選しました。立候補した時にかかげた、浅妻ななこ7つの想いです。

子育てしやすいまちは、誰もが住みやすく笑顔になれるまちです。子育て世代の当事者だからこそ、今だからこそできることがあります。これまで、コツコツと地域活動を続け、皆さまの声を聴いてきました。市政への挑戦ははじめてとなりますが、真面目に一生懸命市民の皆さまのために働くことをお約束します。



子育てを”孤”育てにしない妊産婦ケア

子育てを”孤”育てにしない妊産婦ケア

子育てはママが1人で頑張るものではありません。人生で一番愛おしい時間を不安なく過ごして欲しいから、そして産後うつや虐待を防ぐためにも、妊婦さんの全数面接や4カ月検診見受診者の家庭訪問など生まれる前からの支援を充実させます。

「わかってるじゃん!」な保育・教育支援

「わかってるじゃん!」な保育・教育支援

清須市はすべての保育所・幼稚園を対象に民営化を積極的に検討しています。民営化=悪ではありませんが、その目的が予算削減や営利になってしまえば、行政に子育て世代の声は届かず、こどもたちの保育・教育環境、保育士の労働環境も保障されません。子育て世代の代表として厳しい目で未来を見据えた保育・幼児教育体制をつくります。

こどもが安心して外で遊べるまちづくり

こどもが安心して外で遊べるまちづくり

スマホに不審者情報が届くたびにヒヤッとしませんか?たった数メートル先の塾も真っ暗な道では、こども1人で歩かせることができません。通学路や公園の整備、外灯・防犯カメラの設置台数を増やし、防犯対策を進めていきます。

こどもの学びに大人の事情を持ち込まない

こどもの学びに大人の事情を持ち込まない

こどもたちの好奇心や吸収力は無限大です。こどもたちの将来が生まれや環境に左右されることがなく、自分の可能性を追求できる教育体制が理想です。情報格差・教育格差で遅れてしまうこどもがでないよう地域での学習支援体制を推進します。

地域がつながる”第三の居場所”を

地域がつながる”第三の居場所”を

この3年で約12倍という速さで全国にこども食堂の輪が広がっています。こそも食堂は誰でも食堂。地域交流拠点でありインフラになりつつあります。こどもが1人で来れる安全な居場所であると同時に、ママがほっと休める場所・お年寄りが集える場所でもあります。子育ちに住民が関わる地域づくりのため、まずは4つの地区で子ども食堂を立ち上げます。

もっと、必要な人に、必要な支援を

もっと、必要な人に、必要な支援を

食材支援・こどもや外国人への学習支援、ひとり親支援など地域のために活動するボランティアや民間企業の方がたくさんいます。しかし、多くの団体が必要な方に届いていないと感じています。官民のスムーズな連携を取り、必要な方へ必要な支援が届くきめ細やかな社会福祉体制を目指します。

役所の用事がサクッと5分で終わるまちへ

役所の用事がサクッと5分で終わるまちへ

マイナンバーカードの普及と、行政での活用、デジタル化を促進し、たらいまわしにしません。行政手続きが5分で終わるまちを目指します。



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