原発の基準地震動と基準津波高、具体的には、浜岡原発と東海第二原発の基準地震動と基準津波高を対象に、世の中に知られていないことについて、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員としての知識と経験を基に考察、浜岡原発のB2床面の基準地震動は、1200 gal.、東海第二原発は、地中減衰が大きく、解放基準面1009 gal.の約半分の486 gal.、原発の耐震評価では、原子炉建屋一階上がると地震動が20 %増、四階で二倍、屋上で四倍の地震動

ここから先は

1,503字

産業事故や安全論では誰よりも優れていると自負しています。

中部電力の浜岡原発にかかわる論文。1

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!
世の中に原発の耐震にかかわる学術的信頼性のある記事や論文がないのでそのための対策。

原発の耐震の考え方や耐震解析法や耐震補強についての学術的記事や論文。1

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?