私は、国内の2000-3000m級、スイスとヒマラヤの3000-6500m級の登山経験があり、登山(雪山やロッククライミングやアイスクライミングなど含む、note本欄バックナンバー記事・写真参照)が好きですから、当然、2023.12.18 22:45-23:28放映のNHK「未踏峰への挑戦」も楽しみ、登山対象は、マナスルの北側に位置する未踏峰のジャルキャヒマール(6473m)であり、野村良太さん(28、冒険家・登山家)ら4人が、45日間かけ、登頂敗退、取材側も登山側も、プロとして詰めが甘い

私は、国内の2000-3000m級、スイスとヒマラヤの3000-6500m級の登山経験があり、登山(雪山やロッククライミングやアイスクライミングなど含む、note本欄バックナンバー記事・写真参照)が好きですから、当然、2023.12.18 22:45-23:28放映のNHK「未踏峰への挑戦」も楽しみ、登山対象は、マナスル(8163 m)の北側に位置する未踏峰のジャルキャヒマール(6473m)であり、野村良太さん(28、冒険家・登山家)ら4人が、45日間かけ、登頂を目指しましたが、敗退、番組では、ヒマラヤの自然の美しさと厳しさを描き、登山途中、ひとりが、クレバスに、十数m落下し(番組作りのための「やらせ」でしょう)、ルート工作のザイルに救われ、助かりましたが、番組の見せ場は、そのくらいで、途中、空気が薄く、ヒィヒィハァハァしており、その程度のことは、素人並みの体験記であり、深く失望、番組を作る側も登山する側も、プロとしての詰めが甘いと感じました。


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