私は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、浜岡原発緊急事態対応訓練に参加、中部電力名古屋本店の訓練会場が静かすぎ、担当者間の相互の連絡や情報交換法が分からず、webで、PC chat機能で、相互に、情報交換・情報共有しており、昔との違いを認識、模擬記者会見では、技術用語が多く、記者には負担、全体の出来事の時系列フロー図を示し、全体の把握から、時系列に沿って細部へ説明するなど、的確に理解してもらうための工夫が必要

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産業事故や安全論では誰よりも優れていると自負しています。

中部電力の浜岡原発にかかわる論文。1

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