Trovatoreさんから「コロナワクチン接種率と感染者の相関関係」についての問題提起への回答

2022年11月7日 09:52
今年の8月末まで厚労省は、接種回数と陽性率の関係を示すデータを公表していましたが、2回接種済みが、未接種者も含めて陽性率が一番高くなっていました。次第に3回接種済みの陽性率が高くなりつつあった8月末で全数把握を止めたのでデータは公表されなくなりました。疫学的には、打てば打つほど感染しやすくなるという傾向を示しています。

桜井回答
問題は、接種後、いつ、調査したかであり、接種が効かないのではなくて、有効期間が、期待したほど長くないことが分かったのでしょう。1年間隔から半年間隔となり、さらに、三ヵ月間隔になりつつあります。政府は、統計データに、不都合な真実が見つかると、隠す傾向にあり、良くないことです。そもそも、コロナワクチンは、十分な疫学調査をしていませんから、3年間弱で、矛盾が出始めたのでしょう。いちばん儲けたのは、コロナワクチン製造会社であり、まさに、濡れ手に粟の世界です。

2022年11月7日 09:56
今年の4月までは、接種歴不明者(ほとんどは1回以上接種済みだがいつ打ったか記憶していないため接種歴不明)を未接種に含めていたために、未接種者の陽性率が接種済みよりも圧倒的に高くなっていました。意図的な改ざんなのでしょうか。

桜井回答
その論理展開はおかしいのではないでしょか? 陽性者数/(未接種 +接種歴不明者)の割合は、陽性者数/未接種の割合よりも、確実に、低くくなると思うのですが、どのようにお考えなのでしょうか?

2022年11月7日 11:09
国全体の接種歴不明者数は把握できていませんので、分母は未接種者数のまま、分子の未接種の陽性者数に接種歴不明者も含めていたので、「未接種」の陽性率が圧倒的に高くなっていました。

桜井回答
それでは、統計学に基ずく統計処理ではなく、行政に好都合な方向に導くための意図的操作でしょう。

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