後藤政志さんは、1989年東芝途中入社(格納容器構造設計担当)、2002年までの13年間に、柏崎刈羽3, 7号機、浜岡3, 4号機、女川3号機の設計に従事とあるが、時系列が合わない、2007.7.16に発生した新潟県中越沖地震に被災した柏崎刈羽原発の格納容器が900 gal.を記録したことから、「技術として無理と判断した」と、原子力規制委員会は、新規制基準適合審査において、原子炉格納容器の地震加速度が、三次元的1200-2400 gal.を認可していますから、工学的に問題なし

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