小出裕章さんは、本来ならば、京大炉に勤務する必要はなく、原子力資料情報室の常勤スタッフになるか、在野の研究者か社会活動家になれば良かったのであり、在野の仕事と経済の厳しさを知らず、大学の権威と信用と月給が保証された夢のように恵まれた世界ですごしていましたが、自己矛盾の二重生活者。

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