新規制基準対応で、日本でいちばん基準地震動が大きいのは、柏崎刈羽原発1-4の2300 gal.(2007.7.14に発生した新潟県中越沖地震で発覚した地震増幅地層の影響考慮)、同5-7の1209 gal.(同)、浜岡原発5の部分的2000 gal.(2009.8.11に発生した静岡県駿河湾地震で発覚した地震増幅地層の影響考慮、共振考慮)、浜岡原発3 & 4は、1200 gal.、私は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、浜岡原発の新規制基準適合安全審査内容を検討中

新規制基準対応で、日本でいちばん基準地震動が大きいのは、柏崎刈羽原発1-4の2300 gal.(2007.7.14に発生した新潟県中越沖地震で発覚した地震増幅地層の影響考慮)、同5-7の1209 gal.(同)、浜岡原発5の部分的2000 gal.(2009.8.11に発生した静岡県駿河湾地震で発覚した地震増幅地層の影響考慮、共振考慮)、浜岡原発3 & 4は、1200 gal.、震度七の定義は、850 gal.、ですから、浜岡原発の耐震解析と耐震補強の重要性が分かり、私は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員(2014.4-)として、浜岡原発の新規制基準適合安全審査内容を検討中。

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