Trovatoreさんから、2023年12月6日 11:15、「京都大学旧ウイルス研の宮沢孝幸という准教授がオミクロン株は人工変異であるという論文を発表し関西の地上波局のテレビ番組(準全国放送)でも発言したところ依願退職に追い込まれたそうで、一方で、原子力安全で放言していた小出・今中という人たちはそうならなかったのはなぜでしょうか。前者の発言は言ってはならない真実で後者は荒唐無稽なデタラメだったからでしょうか」なるコメントあり

質問

Trovatoreさんから、2023年12月6日 11:15、「京都大学旧ウイルス研の宮沢孝幸という准教授がオミクロン株は人工変異であるという論文を発表し関西の地上波局のテレビ番組(準全国放送)でも発言したところ依願退職に追い込まれたそうで、一方で、原子力安全で放言していた小出・今中という人たちはそうならなかったのはなぜでしょうか。前者の発言は言ってはならない真実で後者は荒唐無稽なデタラメだったからでしょうか」なるコメントあり。

回答

そうではなく、どちらも根拠薄弱で、問題。
宮沢孝幸さんの主張「オミクロン株は人工変異」は、大変、重大な意味を持ち、誰でも受け入れられる実験値などの証拠があれば、問題ありませんが、自身の価値観や思想による主観であれば、社会状況からして、絶対、赦されないことです。
「原子力安全で放言していた小出・今中という人たち」は、科学や技術を伝統科学手法に基づき主張しているのではなく、最初から、反原発の立場で、否定に否定をくり返している反原発活動家ですから、どうしようもない常習犯と位置づけられているため、誰も何も注意しないだけです。

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